私…浮気しました☆彼氏の弟の童貞を手ほどき…

「静香お姉ちゃん、あの、あの…セ、セ、セ…」

「セ?どうしたの?春斗くん」

「セ…セックス!」

「…!?」

思い切りお茶を吹き出しそうになるのを堪えてなんとか飲み込む。

彼氏の弟は声変わりもまだ始まっていない可愛い顔立ちの男の子。

彼氏、健治が部活から帰ってくるのを彼の部屋で待ちながら春斗君と他愛もない話をしてのんびり寛いでいた所に、いきなり出てきた“セックス”と言う単語に驚きを隠せないまま彼を凝視した。

「今…なんて…」

「…セックスってしたこと、ある?」

やはり聞き間違いではなかった、と頭を抱える。

「なんでそんなこと訊くの?」

学校で保健体育の授業でもあったのかしら?それともお友達に何か吹きこまれたのだろうか…

「兄ちゃんが言ってて…」

よくよく話を聞いてみたところ、少し前に彼氏が弟と喧嘩した際に“セックスのセの字も知らないくせに”と言うような事を言ったそうで、それ以来気になっていたそうだ。

健治のバカっぷりに呆れてモノも言えない私に、春斗くんは追い打ちを掛ける。

「僕もしたい…」

整った顔立ちの彼氏によく似ている春斗くんはとても可愛い顔をしている。

すべすべの肌にバランスの良い鼻、それに黒目がちな大きな瞳…そんな目で見られたら、思わず手を出してしまいそうになる。しかし…

「あのね、春斗くん…それは大人になって好きな人が出来てからすることなんだよ」

バカな彼氏の妙な入れ知恵を恨みつつ、引きつった顔で“大人”らしく諭す。

「僕、静香お姉ちゃんが好きだよ!」

純粋な笑顔を向ける春斗くんの眩しさに目が眩んだ。

「あ、ありがとう…でも、ね」

「僕のほうが兄ちゃんより静香お姉ちゃんの事好きだよ!」

まっすぐな瞳でそう言われ少し心が揺らぎかけたその時、春斗くんの顔が目の間に近づいてきた。

2016-01-18 | Posted in 女性向け官能小説

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