無料エステの罠…

「もうだめ、ですか」

「ぅうう…だって、もう…じれったくて…いやあぁぁ…恥ずかしい…こんなつもりじゃ…」

じわ、と目元に涙が溢れる。アイマスクはいつのまにかすっかりズレてベッドの下に落ちていた。

「大丈夫ですよ、気持ちよくなるのが美容には一番いいんですから」

エステティシャンはあくまでも優しくこれはエステだということを強調すると彼女の溢れ出た愛液でドロドロの股間に手を伸ばす。

恥ずかしい割れ目からは滴るほどに淫らな液体が溢れ出していた。

筋に沿って指を僅かに動かすだけでビクンと腰を動かすほど敏感だ。

「ではそろそろ…このような道具も使いますか」

そういうとエステティシャンはおもむろに制服のズボンを下ろしまっすぐ上を向いた大きく熱り立つペニスを彼女の目の前に曝け出す。

「あ…あ、えっと…」

先程まで渇望していたそれがいざ目の前に現れると忘れていた羞恥心と倫理観が再び顔を覗かせる。

自分からほしいなんて言えない、それに初めて会った相手と、しかも担当のエステティシャンなんて、と様々な思いが一瞬で脳裏を駆け巡る。

「あ…あの…んむっ!」

しどろもどろになっている彼女の唇に亀頭が触れる。

少し戸惑った後、少し舌を出してぺろっと舐めた。

ヌルリとしていて少ししょっぱい汁が溢れているその亀頭を舌で舐め回し、口内に含む。

まさか自分からはしたなくペニスにしゃぶりついている姿が撮影されているとは夢にも思っていない彼女はそのまま前後にじゅぽじゅぽと動き始めた。

「んん、んぶっ…ふぁあ…」

ゆっくり前後に動くペニスに吸い付き淫らに舌を這わせる。

頭を前後に動かすとその度にジュブジュブと淫猥な水音がたつ。

唾液を絡ませながら裏筋をそっと刺激すると感じているのか彼は熱く深い吐息を漏らす。

その顔に目をやると端正な顔立ちが歪んでいる。

この部屋の男も女どちらももう我慢の限界だった。

優子はもう自分からねだるように足を開き彼を迎え入れる。

散々ジラされたことで優子の感度と期待はさらに高まっていた。

男はその先端を割れ目の中心にあてがうとそのまま腰を突き出し一気に貫いた。

「ぁあああん! 入って……すごいぃぃ!」 

挿入と同時にクリトリスをそっと摘まれるともうそれだけで軽く絶頂に達してしまった。

己の体内に入ったばかりの熱い肉棒を激しくキュンキュン締め付けながらひくひく腰を震わせる。

そんな優子をさらに追い立てるように彼はいきなり腰を動かし始めた。

「きゃうぅぅっ!イって…今イってるからぁ…っふああああ!」

快感の余韻に浸る間もなく敏感になっている肉穴を深くえぐり突き立てるペニスの凶暴な快感に悲鳴を上げて足をガクガク震わせる。
ヒイヒイとままならない呼吸を必死に繰り返し大きく目を見開いて優子は突き上げられるままに揺さぶられた。

施術用の簡易ベッドがギシギシと激しく音を立てて今にも壊れそうなほど大きく揺れる。

「うぁあ、はぁ、あぁんっ!」

彼は一度引き抜くと今度は四つん這いの後ろから激しく攻め立てた。

ベッドの軋みに咥えパンパンと肌のぶつかる音が響く。激しい腰の動きに合わせて時々彼の睾丸がぺちぺちと当たった。

いくら防音といえ他の人に聞こえてしまうのではないかと怖くなるほどの悲鳴にも似た嬌声は耐えようもなく勝手に漏れてくる。

刻一刻と動く度に動きは激しくなる。

息も荒くなり、部屋中に響く嬌声もだんだん大きくなっていく。

その余裕のない表情はもう絶頂が近い事を伝えている。

「はい……ぁあああん、一緒に……ぁ、いや、いやぁああ!いきそう……ぁあ、いっちゃいそう」

彼は優子の細い腰をぐっと掴み、肉棒をねっとり糸引く割れ目の奥へ、もっと奥へ奥へと何度も打ち込む。

「あああん……私ももうだめ…ぁああ、いく、いく、い、く!……イっちゃう…!あっ、いく、イっちゃう、ふぁああああっつ!」

優子は大きく仰け反ると、全身をビクビクと小刻みに震わせる。

エステティシャンは素早くそれを引き抜くと、優子のお尻目掛けて濃厚な精液をビュル、ビュビュッと何度にも分けて吐き出した。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

二人揃ってぐったりとベッドに沈み込む。

未だ絶頂の余韻にビクビクと小さく痙攣している優子に、エステティシャンは僅かに息切れしながら囁いた。

「それでは…本日のコースはこれで終了です。」

「良いの撮れたなー、これは売れる」

二人を始終モニタ越しに見ていた男は一人満足そうに頷いた。

未だ夢心地の中なんとか熱いシャワーを浴びるとサービスのアイスティーをぐっと飲み干す。

それから身支度を整えて出口へ向かうと、来たときに案内してくれた美しい受付嬢に声をかけられた。

「ご利用ありがとうございました」

無料サービスを受けたのにお礼を言われるなんてと不思議な感覚に陥りながら受付嬢に手渡された小さなパンフレットに目を落とす。

それは紹介サービスの案内だった。

「お友だちをご紹介いただくと、ご紹介いただいたご本人様とご紹介いただかれたお友だちに今回と同じ40分コースを一度ずつ、無料サービスさせて頂いております。」

またあのサービスが無料で受けられる…。

優子の脳裏に紹介できそうな同僚や友人が何人か思い浮かんだ。

「またのご来店をお待ちしております」

おわり

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a woman novelist hikaruko
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