痴漢・レイプ

バスの中で痴漢に遭った体験談を告白…

この話は私が実際に体験したものです。

学生の頃、夏休みに遠方に住む祖母に会いに行くために初めて長距離バスに乗ったときのことです。

身バレが怖いので地名は伏せさせていただきますが夕方にバスに乗って出発したら早朝に目的地に着くものです。

一番安い会社を選んだのですがバスは綺麗で車内にお手洗いもありました。

バスが着く頃にはバス停には既に何人か人が居ました。

若い人も年配の人も女性も男性も入り混じってました。

そんなに多くはなかったと思います私は落ち着いてゆっくり眠れそうな一番後ろの端の座席を確保したくてバスが来たら早々に乗り込んで目当ての場所に座りました。

今思えばそれがいけなかったな、と思います。

バスに乗ってしばらくは本を読んだり友達と連絡をとったりしていましたが狭い車内で出来る暇つぶしなんてたかが知れています。

私は早々に眠ってしまっていました。

眠ってどれ程たったかわからないのですが、ふと体を触られている感触に目を覚ましました。

最初は荷物か、あるいはたまたま隣の人の腕でも当たってるのかと気にもとめず再び寝ようとしたんですが…

…すぐ気づきました。

………

………

………

人の手…でした。

………

………

………

その手が私の被っているブランケットの中に入ってきました。

怖くて怖くて、体が小刻みに震えました。

怖くて、声が出なくて目も開けられなくて…

でも手はどんどん入ってくるんです。

最初はちょっと腕とかを触って、それから胸を触り始めたんです。

大きな手が胸を揉んできました。

いや…怖い…

服の中に入ってきた手は大きくて熱くて、少し汗ばんでいたことを今もはっきり覚えています。

下着の中まで入ってきて、直接胸を触って…先端の大事なところに触れてきたんです。

その瞬間体がびくって跳ねて、その時は男性の手もとまりました。

でも怖くて、それ以上動いたりなんて出来なくて結局寝たふりをしてしまったんです…

動かない私を抵抗しないと思ったのか眠っていると思ったのか…

また手は動き出してそっと、さきっぽに触れました。

二回目の時はびくんとするのを我慢できたと思います…いえ、やっぱりよく覚えてません

手はしつこく触ってきて、もうそこが硬く尖っていくのは自分でもわかりました。

乳首が勃起したことがわかると手はそれまでの胸全体を撫でるような動きから一転してそこをピンポイントに攻め始めたんです。

乳首をつままれて、おもわず体に力が入りました。

コリコリと転がすように指先でこね回したり、つまんだり、かと思えば触れるか触れないかギリギリの所でくすぐってきたり…しつこく乳首をいじくり回されたんです。

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