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	<title>【レズビアン】タグの記事一覧｜官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん</title>
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	<title>【レズビアン】タグの記事一覧｜官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん</title>
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		<title>乱交クリ責め地獄／後編</title>
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		<dc:creator><![CDATA[麻梨]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Aug 2024 15:00:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マニアック]]></category>
		<category><![CDATA[クンニされて]]></category>
		<category><![CDATA[ちょいSの女]]></category>
		<category><![CDATA[レズビアン]]></category>
		<category><![CDATA[潮吹きしちゃった]]></category>
		<category><![CDATA[複数の男性と]]></category>
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					<description><![CDATA[「あ……ぅ……？」 　身体が、意識が、泥濘（ぬかるみ）の中にいるかのように、輪郭がぼやける。 　頭がふわふわして、全身が重だるい。 　腰がじくじく痛み、お腹が熱くて……奥が疼（うず）く。 　浮上した意識が懸命に記憶を辿り]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「あ……ぅ……？」</p>
<p>　身体が、意識が、<ruby><rb>泥濘</rb><rp>（</rp><rt>ぬかるみ</rt><rp>）</rp></ruby>の中にいるかのように、輪郭がぼやける。</p>
<p>　頭がふわふわして、全身が重だるい。</p>
<p>　腰がじくじく痛み、お腹が熱くて……奥が<ruby><rb>疼</rb><rp>（</rp><rt>うず</rt><rp>）</rp></ruby>く。</p>
<p>　浮上した意識が懸命に記憶を辿り……身体が一気にかっと火照った。</p>
<p>(そうだ、私……)</p>
<p>　セフレに誘われて、流されて参加した乱行パーティ。</p>
<p>　何故かいきなり2人の美女……ナツメさんとサトコさんに気に入られて、クリトリスと乳首ばっかり<ruby><rb>虐</rb><rp>（</rp><rt>いじ</rt><rp>）</rp></ruby>められて、ひたすらイかされまくったんだ。</p>
<p>　ぷくん、と自己主張が強くなった突起は、<ruby><rb>内腿</rb><rp>（</rp><rt>うちもも</rt><rp>）</rp></ruby>を擦り合わせるだけで、じわりとえっちになる。</p>
<p>　脳みそを<ruby><rb>蕩</rb><rp>（</rp><rt>とろ</rt><rp>）</rp></ruby>かすほどに気持ちが良くて、それなのに、一度もナカを、奥を、触ってもらえなかった。</p>
<p>　指の一本を動かすのが<ruby><rb>億劫</rb><rp>（</rp><rt>おっくう</rt><rp>）</rp></ruby>なほどの疲労感なのに、身体の中心部が切なく<ruby><rb>痺</rb><rp>（</rp><rt>しび</rt><rp>）</rp></ruby>れているのはそのせいだ。</p>
<p>(確か、えっと……)</p>
<p>　最後の記憶を辿ろうとすると……じわじわと温まっていた奥が、じゅんっとえっちに潤む。</p>
<p>　触れてもいない秘豆が、それに合わせてぴくんとひりつくから、ため息しかでない。</p>
<p>(あんなに、嫌って言うほど触られたのに、まだひくひくしちゃう……えっと、思い出さなきゃ……)</p>
<p>　数えきれないほど、クリトリスを指で撫でられ、シコシコつままれて、イかされて、ナツメさんと……お、おまんこをくっつけこして、それで……男の人が入ってきて……。</p>
<p>　記憶の<ruby><rb>回廊</rb><rp>（</rp><rt>かいろう</rt><rp>）</rp></ruby>が終点に行き着くところで、私は視界がチカチカと明るいことに気がついた。</p>
<p>「あ、ユミちゃんおはよー！」</p>
<p>「身体大丈夫？」</p>
<p>　2人の悪魔……もとい、ナツメさんとサトコさんが顔を覗き込んで来た。</p>
<p>　のろのろと上半身を起こすと、ペットボトルを渡してくれる。</p>
<p>「お水どーぞ」とナツメさん。</p>
<p>「いっぱい飲んでおいた方がいいよー」とサトコさん。</p>
<p>「あ、ありがと……」</p>
<p>　冷たい水が<ruby><rb>喉</rb><rp>（</rp><rt>のど</rt><rp>）</rp></ruby>を滑り、疲労感が癒やされる。</p>
<p>「えっちはスポーツだからねぇ」</p>
<p>「めちゃくちゃ潮吹いてたし、脱水になっちゃう」</p>
<p>「…………」</p>
<p>(潮、吹くようになっちゃったんだな、私)</p>
<p>　2人はクリトリスばっかりいじめてくる。</p>
<p>　もともとは「どうしてもユミちゃんのクリで潮吹きが見たいの！」と<ruby><rb>鈴木</rb><rp>（</rp><rt>すずき</rt><rp>）</rp></ruby>さん(仮名)が言い出したのだ。</p>
<p>　そして、「そういう調教が得意な奴が来る」とも。</p>
<p>(この2人のことだったのかな……)</p>
<p>　要望通りになってしまったことは、正直<ruby><rb>釈然</rb><rp>（</rp><rt>しゃくぜん</rt><rp>）</rp></ruby>としない。</p>
<p>　……そういえば「出会った時は控えめクリちゃんだったのに、どんどんエロくなっていくねぇ。クリちんぽになったら潮吹きしてくれる？」って最近はいつも言われていた気がする。</p>
<p>(この2人ほどじゃないけれど、鈴木さんのえっちもねちっこいんだよなぁ……)</p>
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		<title>乱交クリ責め地獄</title>
		<link>https://zunko.biz/novel/rankoukurizeme/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[麻梨]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 Jun 2024 15:00:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マニアック]]></category>
		<category><![CDATA[クンニされて]]></category>
		<category><![CDATA[ちょいSの女]]></category>
		<category><![CDATA[ちょいＳの男]]></category>
		<category><![CDATA[レズビアン]]></category>
		<category><![CDATA[潮吹きしちゃった]]></category>
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					<description><![CDATA[「いやぁっ！　も、やだってばぁっ……！　いくのっ！　イクのやぁああっ！」 　大きく開かれた脚の間。 　ひたすらしつこく、細くてきれいなナツメさんの指先が私の最も弱い部位を追いかける。 「嘘つきだねぇ。ユミちゃんの勃起クリ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「いやぁっ！　も、やだってばぁっ……！　いくのっ！　イクのやぁああっ！」</p>
<p>　大きく開かれた脚の間。</p>
<p>　ひたすらしつこく、細くてきれいなナツメさんの指先が私の最も弱い部位を追いかける。</p>
<p>「嘘つきだねぇ。ユミちゃんの勃起クリ、『もっと触って』ってあまーくおねだりしているよ？　ほら、くりくりくり?」</p>
<p>　――こちゅっ！　こちゅこちゅこちゅっ</p>
<p>「あんっ！　あっあっ、あぁっ！」</p>
<p>　クリトリスをくるくると撫でては、指先でこりこりと引っ掛れ……</p>
<p>こぷこぷと<ruby><rb>溢</rb><rp>（</rp><rt>あふ</rt><rp>）</rp></ruby>れる愛液を<ruby><rb>掬</rb><rp>（</rp><rt>すく</rt><rp>）</rp></ruby>い取って、人差し指と中指でしこしこ扱かれた。</p>
<p>　――しこしこしこ……にぢゅっにぢゅっぐりっ</p>
<p>「うぅう、ぁあああああっ！　いやぁああっ！　あぁっ！　あんっあぁっい、いくぅ……！」</p>
<p>　強すぎる快楽に、馬鹿みたいにあんあん<ruby><rb>喘</rb><rp>（</rp><rt>あえ</rt><rp>）</rp></ruby>いでいる私をナツメさんは楽しそうに見下ろす。</p>
<p>　実際「すぐイクよわよわ<ruby><rb>雑魚</rb><rp>（</rp><rt>ざこ</rt><rp>）</rp></ruby>まんこ、いじめるの楽しい！」ってニヤニヤ笑っている。</p>
<p>　引っ<ruby><rb>叩</rb><rp>（</rp><rt>ぱた</rt><rp>）</rp></ruby>いてやりたい……けれど、美の化身を体現したようなナツメさんの眼力は鋭くて。</p>
<p>　射抜くように見つめられれば、私なんて蛇に睨まれた蛙もいいところ。</p>
<p>(でも……だからってぇ……！)</p>
<p>　気持ち良すぎる、なんて辛いだけなの、わかっているくせに！</p>
<p>　ぎっしぎっしと弾ませても、<ruby><rb>軋</rb><rp>（</rp><rt>きし</rt><rp>）</rp></ruby>む音ひとつ立てない清潔なキングサイズのベッド。</p>
<p>　<ruby><rb>煌</rb><rp>（</rp><rt>きら</rt><rp>）</rp></ruby>びやかな夜景が映える<ruby><rb>羽目</rb><rp>（</rp><rt>はめ</rt><rp>）</rp></ruby>ごろし窓。</p>
<p>　どこかのシティホテルの、すごくいい部屋(体験したことがないからスウィートかすらわからないけど)を連想させる<ruby><rb>豪奢</rb><rp>（</rp><rt>ごうしゃ</rt><rp>）</rp></ruby>な寝室。</p>
<p>　家電やら照明器具やら、もしかしたら小物ひとつとっても、とんでもない金額がするであろうこの部屋で、私はベッドの耐久性以外何も堪能できちゃいない。</p>
<p>　日常の<ruby><rb>一縷</rb><rp>（</rp><rt>いちる</rt><rp>）</rp></ruby>も感じさせない高級感あふれる空間で、信じられないくらいの快楽を叩き込まれている。</p>
<p>「あー、ユミちゃんのおまんこ真っ赤でかーわいい……ね、おしゃぶりしてもいい？　イキたてほやほやの勃起クリちゃん、ぺろぺろしてあげたいなぁ。ゆっくりならいいでしょ？」</p>
<p>「ナツメさ……あぁっ、だめ……本当に……！　もう、イクの辛いです……！」</p>
<p>「んー、でもさ。潮吹きまだじゃん？」</p>
<p>「いや……！　いやなの……あぁっ、私、クリだけじゃ吹けな……あぁっ！」</p>
<p>「んー、じゃあ絶対おもらしイキさせちゃうー」</p>
<p>　つんつん、と指先でクリトリスが撫でられる。</p>
<p>　爪を使って、コリコリカリカリと引っ掛いてはこちょこちょと裏筋をくすぐるのがたまらない。</p>
<p>「いやぁっ！　くちゅくちゅやだぁっ！」</p>
<p>　――こりゅっこりゅっ！　くにゅくにゅくにゅ……</p>
<p>　無意識に上がってしまう腰が、指を避けようとへこへこしてしまう。</p>
<p>　でも、それは逆効果。</p>
<p>　ぷっくりと腫れ上がったクリトリスは快楽に従順で。</p>
<p>　しつこく追いかけてくる指にぷりぷりとイジメられてしまい……</p>
<p>まるで自分で、もっともっとと、おねだりしているみたいになってしまった。</p>
<p>(やだよぉ……！　気持ちいいの、もう怖い……！)</p>
<p>　散々いじくりまわされたクリトリスは、なにもされていなくてもジンジンと甘く痺れてしまうくらい、敏感になってしまっている。</p>
<p>　ナツメさんの眼は<ruby><rb>爛々</rb><rp>（</rp><rt>らんらん</rt><rp>）</rp></ruby>としていて、私を<ruby><rb>愉楽</rb><rp>（</rp><rt>ゆらく</rt><rp>）</rp></ruby>の淵に追いやるのが楽しくて仕方がないらしい。</p>
<p>「いや？　嘘でしょ、カチカチのクリちゃん嬉しそうにしてるよ？　ほらほら、もっと指で撫で撫でしてあげる。いくいくしてるクリ、ずーっと撫で撫でし続けてあげるからね。オナニーじゃできないでしょ？」</p>
<p>「やめて……あんっ！　ほんとに……もうクリでイクの辛いの……！　あぁっ！　いっ……いっちゃ……あぁっ」</p>
<p>　――こちゅっぬりゅぬりゅ……にちにちにちにゅち……しこしこしこしこ……</p>
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		<title>私のコイビト…</title>
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		<dc:creator><![CDATA[愛島 澄人]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 15 Dec 2020 15:00:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マニアック]]></category>
		<category><![CDATA[レズビアン]]></category>
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					<description><![CDATA[カワイイ私のお得意様に興味津々 短大卒業後、一旦は就職したものの職場の上司との人間関係が上手くいかなくて会社をやめて、地元の八王子に戻って、眼科で受付のアルバイトをしていました。 しかし、将来はここ地元八王子でネイルサロ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>カワイイ私のお得意様に興味津々</h3>
<p>短大卒業後、一旦は就職したものの職場の上司との人間関係が上手くいかなくて会社をやめて、地元の八王子に戻って、眼科で受付のアルバイトをしていました。</p>
<p>しかし、将来はここ地元八王子でネイルサロンのお店を出したいと夢見ていましたが、如何せん、現状では資金が全く足りなかった。</p>
<p>食費なども切り詰めて生活もギリギリで苦しい毎日。</p>
<p>だから、資金作りと生活のために少しでもお金を稼ぎたかったので、昼の眼科での受付に加えて、スナックでのアルバイトを掛け持ちで始めたのです。</p>
<p>そのスナックは「エンジェルアイ」という名前のお店。</p>
<p>ママは昔銀座の高級クラブで働いていた経験があり、40代後半になり、ここ高円寺で店を構えることになったとおっしゃっていました。</p>
<p>偶然にも短大時代の友達の知り合いが営むお店だったので、友達に頼み込んで亜由香という源氏名で働かせてもらうことになりました。</p>
<p>それほど派手でもオシャレでもなく、あまり華やかな雰囲気の店ではなかったのですが、夜の店で働くのが初めての私でも働きやすい、すごくアットホームな感じがありました。</p>
<p>私はルックスには少し自信があって、10代の頃からそれなりに男子にはモテていたこともあり、入店早々から結構何人かお得意さんの男性客ができました。</p>
<p>働き始めてから3ヶ月ほどたったぐらいでしょうか、ある日新規のお客さんが指名してくれたのです。</p>
<p>その男性は脇山さんという方で、証券会社で勤務していた40代半ばぐらいの独身。</p>
<p>でも、年齢の割に見た目はカワイイ系俳優の千葉雄○似の男性でした。</p>
<p>自ら起業して様々なマッチングアプリを開発して大成功し、今では考えられないまるで以前のバブル時代のような高い収入を当たり前のように稼いでいるようなのです。</p>
<p>確か新宿の高級マンションで暮らしているんだとか言ってたな。</p>
<p>そんな景気のよさから、当然のように週に何度も頻繁に接待のために会社の経費でキャバクラなどに行きまくっているらしい。</p>
<p>銀座や渋谷といった場所に毎日のように繰り出しては、何軒かハシゴして飲み歩いているとか。</p>
<p>そして、必ず最後の締めとして都心から少し離れた高円寺の小さなスナックにわざわざ足を伸ばして、軽くビールを飲んで帰宅する。</p>
<p>それが彼のいつものルーティーンとなっているようです。</p>
<p>そんな彼がある日から私のことを毎日のように指名してくれるようになり、何度か私にアプローチしてきました。</p>
<p>初めて見た時からすごくカッコいい方なのはわかってはいました。</p>
<p>けれど、私がスナックで働いているのは生活費を稼ぎたいだけなので、お客さんと恋愛関係となりお付き合いする気は全くありませんでした。</p>
<p>実際、これまでも何人か私の連絡先を聞いてきましたが、全ていつもやんわりとお断りしていました。</p>
<p>今までなら結構あっさりと諦めて引き下がるお客さんが多かったのですが、脇山さんに関しは、なかなか諦めてもらえず、毎回帰る間際にアプローチしてくるのです。</p>
<p>私も負けじと毎回笑顔でかわしては、自分のプライベートなことはほとんど彼には話しませんでした。</p>
<p>さすがにそのうち諦めてくれるだろうと思っていましたが、実は、これが逆効果になってしまいました。</p>
<p>話を聞いていると脇山さんはとにかくモテるタイプの男性で、今まで狙った女性は全てモノにしてきたそうです。</p>
<p>まあそりゃ千葉雄○似のカワイイ系のイケメン男子で、かつ経済的にも裕福な彼なら、大抵の女性は口説かれたら落ちるはずです。</p>
<p>ただ私は違います。</p>
<p>私はお金が欲しくてスナックで働いているわけで、彼氏を作るためにこの店に働きに来ているわけではありません。</p>
<p>だから、彼を見ても悪い言い方をすれば私のためにお金を支払ってくれる、ただのお客さんとしか見ていなかったのです。</p>
<p>言ってみれば、援助してくれる“足長おじさん”的な感じでしょうか。</p>
<p>しかし、脇山さんはこう言うのです。</p>
<p>「僕は今まで亜由香ちゃんのように頑なでガードが固い女性に出会ったことがないから、口説き甲斐があるよ！」</p>
<p>最初は冗談で言っているのかと思いましたが、徐々にその言葉が本気だということがわかってきました。</p>
<p>本気だと知ってからは、私の気持ちにも少しずつ変化が起こります。</p>
<p>こんな私のような女に一生懸命なって口説こうとしている彼が、なんだかいじらしく思えるようになり、カワイイなと少しずつ彼に興味を持つようになりました。</p>
<p>でも、正直に言ってしまえば、脇山さんは私のタイプにドンピシャの男性でした。</p>
<p>私って10代の頃から、見て目が中性的なカワイらしい男性が大の好みだったので、千葉雄○似の脇山さんが店に現れた時は、密かにこっちが一目惚れしちゃったぐらい。</p>
<p>少女漫画に出てくる王子様のような男性にも憧れがあったし、いつか自分の目の前にもそんな男性が現れないかとずっと妄想していたのです。</p>
<p>最近なんか、たまに男装ホストクラブに遊びに行くこともある。</p>
<p>女性が男の格好をしてるんだけど、それが中性的なカワイさがある超イケメンなのよ。</p>
<p>そんなこともあり、脇山さんが私を気に入って指名し続けてくれることが、何よりも嬉しいことだった。</p>
<p>だから、彼に徐々に惹かれるようになり、今では毎日店にトキメキながら出勤し、お客さんというより、一人の男として見るようになったいた。</p>
<p>それだけではない。</p>
<p>毎回来店時に私にピンクのバラを一輪持って来てくれるその優しさも嬉しかった。</p>
<p>「ピンクのバラには、“恋の誓い”っていう花言葉があるんだよ」</p>
<p>と脇山さんが優しくほほ笑みながら教えてくれたのです。</p>
<p>これって告白？それともプロポーズなのかな？</p>
<p>そんなマメな性格も相まって次第に本気で好きになっていったのです。</p>
<p>何度も言うが、最初は本当に客としてしかみていなかった。</p>
<p>だって、私にはネイルサロンを出す夢があるんだから。</p>
<p>「付き合って欲しい、君のためならなんでもしてあげたい。君の夢であるネイルサロンの開業資金は僕が出してあげるよ」</p>
<p>ただお客さんとして毎回指名してくれるだけでも嬉しかったのに、私とのお付き合いを望んだ上に、ネイルサロンの開業資金もサポートしれくれるとは。</p>
<p>私も超タイプの脇山さんが好きだったし、欲が深い女と思われるかもしれないけど、開業資金も出してくれるなんて、そんなオイシイ話があるならお付き合いもいいかも。</p>
<p>私も彼のためだったら何でもしてあげたい。</p>
<p>望むなら私の体も捧げる。</p>
<p>彼といるとまるで男装ホストクラブにいるみたいで、今では店に私の方がお客で逆に彼に接客されているみたいな感じになっている。</p>
<p>そんな彼との毎日がとても心地よかった。</p>
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