付け根まで入ると、それをゆっくりと引き抜き、第一関節まで戻すと再び押し込む。
それを矢張り緩慢に繰り返す。
指が膣肉を押し広げて中へ滑り込んでくる度に、快感が押し寄せる波の波紋のように全身へ広がる。
凄まじい量の愛液が溢れ出てくる。
不思議な感覚が私を襲う。
指が膣を出入りするのではなく、膣が指をしゃぶり貪っているようだった。
指の第二関節をへその方に曲げると、何やらザラザラした所が指先に触れる。
そのザラザラした所が非常に気持ち良い。
私は何となく、そこがGスポットだと感じた。
今度はそこを重点的に愛撫する事にした。
ビクビクと腰が震える。
膣には更に力が入る。
下腹から何かが上へ上へ盛り上がってくる。
段々と股間にムズムズした感覚が走り、それは尿意のようだった。
しかし不自然に、それは全く不快でなくって、尿意が増す程に却って開放的になる。
気付くと私の指は素早く、小刻みにそこを刺激していた。
このままでは…やばい…出る!?
「あっ、んん!」
膣にグンッと力が入り、上半身がビクンビクンと痙攣する。
それと同時に、アソコから透明の液体が勢い良く噴出して、弧を描くと、ベッドに飛散して辺り一面汚れてしまった。
私は初めてオーガズムを経験して、放心状態になってしまった。
頭では何も考えられず、只ぼんやりしている。
しかし心は非常に開放的で、自然と笑みが溢れる。
不図、誰かが玄関で靴を脱いでいる音が聞こえた。
私は急いで着替えて、汚れた部分は布団で隠してしまった。
………
………
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- FIN -
私は、中学1年のGW連休。小6から、クラスの女子で、オナニーの言葉を知らずも、あそこ触れたら気持ち良い話。中学1になった、家に遊びに来た友人に、ズボンを脱がされました。そして、私の性器を触られて、オナニーの言葉をしりました。17歳、遅すぎる様に思います。