学生もの

十七歳で初めてのオナニー

付け根まで入ると、それをゆっくりと引き抜き、第一関節まで戻すと再び押し込む。

それを矢張り緩慢に繰り返す。

指が膣肉を押し広げて中へ滑り込んでくる度に、快感が押し寄せる波の波紋のように全身へ広がる。

凄まじい量の愛液が溢れ出てくる。

不思議な感覚が私を襲う。

指が膣を出入りするのではなく、膣が指をしゃぶり貪っているようだった。

指の第二関節をへその方に曲げると、何やらザラザラした所が指先に触れる。

そのザラザラした所が非常に気持ち良い。

私は何となく、そこがGスポットだと感じた。

今度はそこを重点的に愛撫する事にした。

ビクビクと腰が震える。

膣には更に力が入る。

下腹から何かが上へ上へ盛り上がってくる。

段々と股間にムズムズした感覚が走り、それは尿意のようだった。

しかし不自然に、それは全く不快でなくって、尿意が増す程に却って開放的になる。

気付くと私の指は素早く、小刻みにそこを刺激していた。

このままでは…やばい…出る!?

「あっ、んん!」

膣にグンッと力が入り、上半身がビクンビクンと痙攣する。

それと同時に、アソコから透明の液体が勢い良く噴出して、弧を描くと、ベッドに飛散して辺り一面汚れてしまった。

私は初めてオーガズムを経験して、放心状態になってしまった。

頭では何も考えられず、只ぼんやりしている。

しかし心は非常に開放的で、自然と笑みが溢れる。

不図、誰かが玄関で靴を脱いでいる音が聞こえた。

私は急いで着替えて、汚れた部分は布団で隠してしまった。

………

………

………

- FIN -

\ 官能小説ランキング参加中 /

\ ポチッと応援お願いします /


blank

1 2 3 4
RELATED NOVEL

POSTED COMMENT

  1. blank ピンクパンツ より:

    私は、中学1年のGW連休。小6から、クラスの女子で、オナニーの言葉を知らずも、あそこ触れたら気持ち良い話。中学1になった、家に遊びに来た友人に、ズボンを脱がされました。そして、私の性器を触られて、オナニーの言葉をしりました。17歳、遅すぎる様に思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。