不倫・禁断の恋

バイト先の店長と不倫

あたしは喜んで思い切り抱き着く。

やんわりと抱きしめてくれて、そのままいとも簡単に服をはぎ取られた。

ぐるっと回転してあたしがベッドに組み敷かれれば、剛さんはマジマジとあたしの身体を見る。

「そうだな。みゆにお礼をしないとな」

少し考えて思いつくと、あたしから降りてバッグをあさり、それから冷蔵庫みたいなところで何かを購入する。

何かは、想像つく。

「これ、お礼にあげるな」

「あ、バイブ?」

「そうそう。俺と会えない日はこうやって‥‥‥」

バイブをブブブと動かしてパンツ越しに当てられた。

「っっぃいああ!!」

「これ、最高に気持ちいいみたいだね。女性側の意見」

「はなっ、離して、一回待って‥‥‥」

「なんで?気持ち良くさせなきゃお礼の意味がないよね」

さらに強い振動にさせられて身体を弓なりにしてあたしはかんたんにイッた。

「は、っ、ああ、ぁ‥‥う」

イってしまったばかりなのに、その最中に乳首をにぎにぎとされればまた波が引いてくる。

あぁ、やばい、こんな気持ちいいセックス‥‥これって感情があるから気持ちいいのかな。

あたしは我慢できなくて、ギンギンになっている剛さんのペニスが欲しくって、気が付けば触れていた。

 

「ん?入れてほしいの?」

「う、ん。ほしいです‥‥‥」

「欲しい時はどうするの?」

いじわるだ。でもここでツンしちゃったらダメな気がする。

「ほ‥‥‥ひい。剛さんの太くて長いの、欲しいの‥‥ぉ」

「‥‥‥ゾクゾクした。いいよ。いれたげる」

あたしの股をおもいきり持ち上げて開脚されれば、すぐに濡れている剛さんのペニスがあてがわれた。

ゆっくり、きゅうきゅうと締め付けるたびに、ペニスの形がわかってくる。

「やば。久しぶりだから‥‥イキそう‥‥‥」

「つ、よしさ‥‥‥もっと、もっと!!」

「おねだり上手じゃん。もっとスピードあげるからね」

あたしの腰に手を回して浮かせて。あたしを抱き起した。

対面の体位で奥の奥まで突き上げられれば、子宮がまたうずきだす。

ガンガンと腰を打ち付けられれば、あたしは身体から力が抜けてきた。

「あ、出る、いく‥‥っ!!」

「!!!!」

ガン!!と突かれて一気に抜かれてベッドに倒れて、少ししてからあたしのお腹に射精した。

「は、ぁ、はぁ。気持ち良かった‥‥ありがとう、みゆ」

「んぁ、あ、‥‥気絶しそう‥‥‥」

「え。そこまで!?大丈夫か!?」

「も‥‥‥激しい‥‥‥すぎるぅ、から‥‥‥」

「可愛い。もう一回♪」

「え!?待って、待って、待って!!!」

「待てないよ、みゆ。可愛いみゆが好きだよ」

「一番じゃないくせに‥」

「でも、みゆも好き」

「‥‥‥はいはい」

「じゃぁもう一回戦!!」

 

このあとは3回くらいやっちゃいました。

バイトが楽しくなるな。毎日ね。

- FIN -

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