手をつよく握りしめ制服の中で尻をブルブル震わせ絶頂に達してしまった。
しかし当然ながら玩具の振動は止まらず、動きを弱めることもしない。
(やだやだやだ、まだイってる!まだイってるの…やめて、もうムリ…)
周囲に客は居らず誰も彼女の痴態に気づいていないのが不幸中の幸いか、彼女は食器をテーブルに置きクロスで拭きあげるフリをしながら汗ばむ体をどうにか落ち着かせようとした。
しかし一度達した体はそう簡単に誤魔化せず敏感さを増したクリトリスは今までより更に強くその快感に勃起してしまう。
(待って、まだ、イったばかりなのぉ、お願い止まってぇ!)
はぁはぁと息を荒らげつつもなんとか汚れた食器を運びホールを離れたその安堵感に彼女はキッチンの隅でうずくまってしまった。
座り込むと僅かに隙間ができるのか振動が押し付けられず少しだけ呼吸を整えることが出来た。
「うぅ、ふぅ、ん…はぁ…」
しかし顔は赤く首筋を汗でしめらせたまま、誰がどうみても普通ではない状態に変わりはない。
「美奈ちゃん風邪?」
「あ、て、店長…すみません、だいじょ、ぶです…」
「いやいや、今日は体調悪そうだしもう上がっていいよ。人でも足りてるし」
「…ありがとうございます、すみません、そうさせて下さい…」