ラブラブ

「察してちゃん」の姑…

ペニスをくわえながら、手でしごく。

大きいのをくわえながら舌を動かすから、結構顔の筋肉を使う。

このまま顔痩せしないかな。

顔の筋肉が痛くて息苦しくなった頃に、志信は私の口からペニスを抜いた。

志信の体が下がる。

「いれるよ」という志信の言葉と同時に、私の中にペニスが入って来た。

「あ…っ」

いきなりでびっくり。

内臓が全部口から出るかと思った。

普段は「入れるよ」と言ってから、入れるのに今日は珍しい。

志信も興奮してるな。変態さんめ。

「あ…んん…!」

志信の動きに合わせて声が出る。

気持ち良すぎて、声が抑えられない。大きい声が出ちゃう。

ま、気にせず出せばいいか。

「やっ…あ…。志信…、ゆっくり…」

本当はもっと激しく突いてほしいのに、私の口からは正反対の言葉しか出ない。

でも志信の動きは遅くならない。志信も分かってるんだよね。

その時、志信の動きが止まった。

彼を見ると、ドアの方へ目をやってた。

私も見ると、ドアノブがゆっくり動いてる。

音を立てないようにしてるつもりなのかな?

ドアを押す気配もしたけど、開くわけないじゃん。

本当に気持ち悪い女。

「しのぶぅ、はやくぅ…」

私はわざと廊下に聞こえるような声を出した。

ドアノブの動きが止まる。

志信がにやっと笑って、いきなり速い動きを始める。

「ああ…ん…だめえ…!」

私はさっきより大きな声を出した。

「もっとぉ…。気持いい!」

私は喘ぎ続けた。

外でどんな顔してるのかね、あの出歯亀婆さん。

「ああっ!」と志信が矯正をあげて私の中に出した。

でも志信は元気。

廊下に聞こえる声で、「もう1回しようぜ」

翌日、姑がクネクネしながら「あのね、昨日私なかなか寝られなかったの。音がね…」と話しかけてきた。

「音がね…。寝られなかったの…。寝不足なの…」

だから何だよ?

「そうですか?でしたら、今寝てらしても大丈夫ですよ。私達、初詣に行きますから」と返したら、姑はびっくりした顔になった。

「そうなの?初詣は大切よね。行かなきゃいけないわよね?でも…寒いから…」

「はい。寒いから私達は車で行きます」

「車で行くの?車は便利ね…。それなら寒くないわよね。

でもあなた達2人だけで行くのよね…」

「お姉さんと旦那さんも行きます。軽なので4人乗れるので問題ありません。行ってきます」

クネクネしてる姑を置いて、私達はさっさと家を出た。

………

………

………

今年の夏に姑の施設行きが決まってる。本人は知らないけど。

………

………

………

来年の冬は皆で年越できるかな?

- FIN -

\ 官能小説ランキング参加中 /

\ ポチッと応援お願いします /


blank

1 2 3 4 5
RELATED NOVEL
古民家旅館の露天風呂で… ラブラブ

古民家旅館の露天風呂で…

365 views 作・HIKARUKO
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
「混浴温泉には女性の裸を見るためだけにお湯に浸かりに来る男が少なからず居ます。そういう方々を、水中で獲物を待ち欲望のままに群がってくるその姿から “ワニ” と呼びます。しかし、この …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。