痴漢・レイプ

人妻レイプ…あなた許して…

その言葉に自然と涙があふれる。

潮吹きを絶頂に含めると、私は夫以外の男にレイプされ二度もイってしまったのだ。

男は何の反応も示さない彼女を特に気にする様子もなく未だひくひくと痙攣を続ける膣からペニスを引き抜くとその上で十分にほぐされ柔らかくとろけた肛門へとその亀頭を押し当てた。

「そこは、だめ…やめて…」

抵抗したいのに力が入らない。

もし男が彼女の腰をしっかりと掴んでいなければ今にも崩れ落ちるだろう。

汚れた床にぐったりと上半身を預けて彼女はかすれた声だけで拒否を示す。

やはり男は彼女の主張を聞き入れずその先端でつぼみをこじ開けていく。

「あぁ…あ゙っ…あ゙ぁ゙ぁ゙……あつ、い…」

押し広げられた入り口は痛いほどの熱い。

男の硬いペニスは入り口の反発をものともせず侵入し続けた。

「お゙お゙ぉぉぉっ!あ゙ゔ…」

ペニスの先端、大きく出っ張ったカリが彼女の尻へ埋まる。

ローションをたっぷりと纏っているとはいえ本来は異物を迎え入れる場所ではない排泄器官へ巨根をねじ込まれた彼女は痛みと圧迫感に顔をしかめた。

腸内への侵入を成功させた肉棒はズズズと竿をその中へ押し進める。

苦しくて痛いはずなのにその下で縦に口を開いた割れ目からは止めどなく愛液が滴っていた。

「んひぃい…あぁっ、あうう」

男は彼女を逃がすまいと背後から抱きつくとその太く逞しい腕でしっかりと彼女を押さえつけ腰を動かし始めた。

「あぁっ!だめ、そんな…あぁあっ!」

既に絶頂に果て敏感になった体は汚らしい肛門を犯されているにも関わらず確実に快感を得始めていた。

限界までこじ開けられた入り口を擦りながら出入りを繰り返すそれは腸壁を擦り上げながら体内をかき回す。

男は時折思い出したように彼女の性器を指でまさぐった。

「安心しろ、ケツに出してやる」

「えっ…?」

「ケツなら妊娠しねえだろ」

彼女は戸惑いに目を伏せた。

膣内射精されなければ他の男に感じて良いというわけではないけれど、妊娠の不安がなくなったことに安心し少しだけこのセックスを、本当に少しだけ楽しみたいという思いもある。

少し考えたかったが男が腰を動かし続けるせいでそれどころではなかった。

「あぁあっ、あぁ…あーっ…ひいいっ」

「たまんねーな、お前みたいな良い女がその辺のおっさんの物だとは勿体ねぇ…」

男は “そろそろ出すぞ” と囁くと急に腰の動きを早めた。

ズンズンと腸壁を貫いては引き、引いては突き立てを繰り返す。
 
「ああぁぁぁっ!」

「出るっ!出るぞ!」

「ひぃぃっ…いやああっ!イくっ、イ……あ゙あ゙ーっ!」

ドクドクと脈打ちながら男は精液を腸内に注ぎ込んだ。

彼女が二度の絶頂を迎えてもなお一度も射精しなかったその熱い白濁の液は多く、二度三度に分けて直腸の奥へ放出される。

 

数回ピストンしながら流し込まれるその感覚に彼女は三度目の絶頂を迎え意識を手放した。

- FIN -

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