「やっば……ユミちゃんの泣き顔かわいー……ナツメってば鬼畜だねぇ」
「いやいや、サトコは焦らしまくってイかせてあげないじゃん。私はあまあまえっちだもん。優しいよねぇ?」
「あんっ! やっ、あぁっ! クリ、クリ離してぇっ!」
――こりゅこりゅこりゅこりゅ……ぐりぐり
「むりむりぃっ! いくっ! イクイクっ……! あぁっ! イクからぁっ!」
「ナツメのイキ地獄のが辛いよねぇ? ユミちゃん腰ヘコしてるよ、ぜんっぜん気持ちいいの逃がせなくて哀れすぎ。かわいそうに。ぷるぷるのおっぱいも舐めてあげる」
「あぅっ! あんっ! サトコさ……あぁっ! 乳首ころころっ、あぁんっ! やめてぇ……っ! あぁぁあっ! ナツメさ……っ! クリ、つまんじゃいやぁっ……」
好き勝手言う、声音だけは優しいそれ。
柔らかい
滑らかな肌。細くてすらっとした指。
背中に感じる
……。
実は、目の前にもぷるんぷるんと踊る、魅惑のお胸がある。
肌質も大きさも2人には及ばないけれど、揺れる双丘は一応私にもあるわけで……
つまり、私達は全員女性。
3人の女が、ベッドの上で
私、ユミは彼女達――ナツメさんに足を大きく開かされ、バックハグの状態でクリトリスを
正面からはサトコさんに乳首をちゅうちゅうと吸われていた。
普段はあまり感じない乳首だけれど、歯でコリコリ刺激されたり、肉厚の舌でとろんとろん舐めまわされるとたまらない気持ちになる。
何より目の覚めるような美人が――
ナツメさんもサトコさんも本当に容姿端麗で、そんな彼女が私の胸にしゃぶりついている光景が目に毒すぎる。
「ナツメのせいで控えめクリちゃん、もうえっち大好きなクリちんぽになっちゃったね。ねぇナツメ。まじで赤ちゃんちんちんにできるんじゃない?」
「ふ……うぅ、ぐすっ……そんなこと言わないください……」
美女2人におちんちんって言われちゃた……。
私のクリってそんなに大きいのかな……。
ぐすぐすと鼻を
「泣かないで。すっごい可愛いよ?」
とサトコさん。
「そうだよ、どうせならさっきみたいに可愛く『あんあんっ』って泣いてよぉ」
とナツメさん。
(いや、私はあなた達に泣かされているんですが……)
反論するのも馬鹿馬鹿しくなってくる。
「ねぇ。クリちんぽ、くるくる撫でられるのと、つぽつぽつまみ洗いするの、どっちが好き?」
「ふ、ぅう……はぁ、あん……きゅ、休憩させてぇ……きゃぁっ!」
「ふふっ! 両方がいいの? おねだり上手!」
「ああああっ! やぁあああっ! らめぇ、いくっ、いくいくいぐぅうう!」
――くりゅっ、くちゅっくちゅっ、こりゅこりゅこりゅこりゅっ、つぽつぽつぽ……
目の前がチカチカして、身体中がびくびく痙攣して……あっという間迎える絶頂。
しかも
――ちょろ……ぢゅわわ……
「あぁ……いやぁ……」