「きゃあっ!」
「思ったよりサイズあるなぁ」
そう言って乳房を揉まれながら、うなじを舌先でなぞられる。
感じた事のない感覚に、私は身を縮めるしかなかった。
「あっ……や、いやぁ……」
ぷちぷちとブラウスのボタンが外され、ブラジャーが露わになる。
店員は私の真正面にまわり込み、その谷間に顔を埋めた。
「ひっ……!!」
ブラジャーのホックを外され、乳房を包んでいたものは地に落ちた。
店員は柔らかな感触を楽しみながら、舌先で乳首を執拗に転がす。
「あっ、あっ……!!やっ……!」
自分の物とは思えない声に驚く。
必死に噛み殺そうと思っても、初めての感覚に思わず声が出てしまう。
恥ずかしくてどうにかなりそうだった。
スカートのホックを外されると、店員は私のショーツ越しに秘部を擦り始めた。
自分でも触った事のない箇所への刺激は、私の身体をぶるぶると震わせた。
「ああぁ、そんな、とこ……!!」
「なんだ、もう濡れてるじゃないか」
その手がショーツの中に潜り込む。
自分の耳でもはっきり感じられるほど、愛液の鳴らす音が響く。
店員はクリトリスを指で挟み込むようにして上下に擦り上げた。
「あっ、あぁあああ!!いやっ、ああ!!」
「嫌ならやめてもいいぞ。その代わり警察に連絡する事になるけどな」
後悔の念が襲ってくる。
私の初めては、こんな所で失われてしまうのだろうか。
店員は私のクリトリスを弄りながらズボンのベルトを外し、自身を露出させた。
その大きさに、私は恐怖心でいっぱいになる。
「ほら、咥えろよ。歯立てるなよ」
口……で……?
ぼーっとしている間に、ペニスを強引に口元へ押し込まれた。
「んーーーーっ!!!!」
店員は私の後頭部を抱きながら、腰を前後に動かし始める。
変な味と苦しさで、私の目に涙が滲む。
「もっと舌使えよ、おい」
そんな事を言われても、全くわからない。