痴漢・レイプ

毎朝遭遇する痴漢の犯人はまさかの・・・

いつも決まったやり方でお尻を撫で回す

初めて経験する痴漢にまさか自分が襲われるとはという驚きと、それ以上にあまりの
恐怖心で体全身が硬直し、身動きが取れなくなっていた。

一瞬、後ろを振り向いて、痴漢の犯人がどんなやつか突き止めてやろうと思ったけど、
恐怖心が勝ってしまい、どうしても後ろを振り向くことができない。

ただ、今思えば、電車通学を始めて駅前の月極駐輪場を利用し始めてから、ずっと誰か
から見られているような視線を感じてはいたのです。

その後も、その駐輪場から歩いていても、誰かにつけられているような気がしたし、
駅の階段を上がる時も、誰かの気配というか視線のようなものを感じ取っていた。

また、以前にも、階段の下の方からパンチラを狙って盗撮されているんじゃないかと、
気が気でなかったこともある。

ホームにやって来て電車が到着するのを待って列に並んでいる間も、誰かにずっと見られ
ている感じがしてならなかった。

 

その視線を送っていたのが、この痴漢の男だったんだと今やっと理解できた。

そして、通学開始1週間後から、毎朝襲ってくる痴漢の男。

その男は、いつも決まったやり方でお尻を撫で回してくる。

それはまず、何やら円を描くようにゆっくりと、最初は触れるか触れないかの微妙な
フェザータッチで5回軽く撫で回す。

実を言うと、私の体はとても敏感体質で、特にお尻が過敏に反応して感じてしまいます。

だから、悔しいけどこの最初の軽いお尻へのフェザータッチで、嫌でもピクンと体が反応
してしまったのだ。

 

驚きと恐怖で固まってしまい、声も出せずに、ただ黙って俯いて耐えていた。

そんな私の様子を見てか、その男の嫌らしい手は、最初の5回軽く撫で回した時よりも、
グッとお尻に押し付ける感じで、露骨にねちっこくお尻を撫で回してくる。

それも先程と同じく、5回撫で回してきた。

「うっ・・・」

私は強弱をつけたお尻への愛撫に軽くピクンと反応しながら、思わず軽く声を漏らして
しまう。

痴漢をして男も興奮してきたのだろう、私の耳元に荒くなってきた鼻息がかかる。

だ・・・、誰か、助けて・・・、私はそう心の中で叫んだけど、周りの乗客はみんな、
私に背を向けた状態でいるので、私の背後の男が痴漢をしていても誰も気付かない。

男もその周りの状況を知っていたのだろう、さらに大胆な行動に出る。

 

軽く5回、少し強めに5回、強弱をつけて10回撫で回した後、今度は突然お尻を
鷲掴みして、かなり強めに揉みしだいてきたのだ。

「あぁっ、うぐぅ・・・」

あまりの突然で大胆な激しい責めに、私は為すすべもなく、ただただ痴漢の男にお尻を
揉みくちゃにされるがままになっていた。

右手でぐにゅっ、ぐにゅっ、ぐにゅっとお尻の形が潰れそうなほどの激しさに、私も周り
に気付かれそうなくらいに、ビクンビクンと強く反応して感じてくる。

それに加えて、敏感なお尻の割れ目付近を上下に左手の人差し指でなぞってきた。

「はぁうん・・・、くぅぅぅ・・・」

私は感じすぎて、大きな声が漏れてしまわないように左手で口を押さえ、止めどなく襲い
続けてくる快感に、必至に耐え忍んでいました。

すると、男の手とは違う、何か硬くて熱いものがお尻を突っついてきたのです。

 

これはもしや・・・、あっ?!

そう、それは、紛れもなく男性のおちんちんでした。

男は私のお尻を揉みしだきながら、カチカチに硬直したおちんちんをお尻にグイグイと
押し付けてきたのです。

気が付いた時には、制服のスカートを捲り上げられて、薄水色の水玉模様のパンティーに
包まれたお尻が半分見えた状態に。

そして、お尻の割れ目に沿って、男は硬くなったおちんちんを上下に擦りつけてくる。

「はぁ、はぁ、はぁ」

男の息遣いがますます荒くなってきた。

声は出せないものの、さすがの私も左手で男を押しのけて振り払おうとしました。

 

ところが、振り払うどころか、間違って思いっ切り左手で、男のおちんちんをつかんで
しまったのです。

えっ、男の人のアソコって、こんなに大きくなるんや・・・。

しかも、めちゃくちゃ硬くなってる。

 

焦った私は、すぐに自分のお尻と男のおちんちんの間に挟まれた左手を引き抜こうと
しました。

すると、男は私の左手を逃すまいとガッチリ掴んで、そのまま自分のおちんちんに
持っていき、押し付けるように握らせたのです。

その大きさは、ズボンの上からでも、私の手のひらにはっきりと伝わってくるほどだ。

男は握らせた私の左手に向かて、先程よりも速く、小刻みに前後に腰を振り始めました。

「うぁっ、うっ、うぅぅぅ・・・」

私の耳元でそのように小さく呻き声のような声を漏らしながら、ビクンビクンと震えて、
私の背中に覆いかぶさるように、寄っかかってきたのです。

しばらくして、男の体の震えが治まると、電車は私が通う高校の最寄りのS駅に到着
しました。

 

私は捲れ上がったスカートを素早く直し、痴漢の犯人の顔を確かめてやろうと後ろを
振り向いたのですが、男はさっさと降りてしまった後でした。

そこには、ただ石鹸のような残り香が漂っていただけ。

しかし、体は正直なもの。

悔しい思いと、快感の名残で体が熱く火照り、恥ずかしながら私のアソコは、軽く濡れて
いました。

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