痴漢・レイプ

毎朝遭遇する痴漢の犯人はまさかの・・・

彼のお尻の触り方が同じだった

席が隣同士として最後の日の4時間目の国語。

この日は4時間目までで、今日はまだ健輔君は痴漢をしてこなかったので、きっと、
この最後の4時間目の授業で、私のお尻を触ってくるに違いない。

そんな期待をしていると、予想通り授業が始まってから5分後くらいに、健輔君の大きな
手が私のお尻に触れてきた。

2週間も毎日のようにお尻を撫で回されていると、徐々に触り方の癖がわかるように
なってくる。

あれっ?!これってどこかで・・・。

 

1回、2回、3回、4回、5回と私のお尻を撫で回してくる健輔君。

こ、これはもしや・・・、と健輔君のお尻の触り方で、ある事実に辿り着いた。

それは、健輔君のお尻の触り方が、毎朝電車の中で痴漢をしてくる、あの男の触り方に
とてもよく似ていたということ。

いや、全く同じだったのだ。

最初の頃、しばらくは健輔君の突然の痴漢行為に、驚きとショックのあまり、それどころ
ではなく、全く気付かなかったのですが、今ははっきりと触り方が同じだと気付ける。

そう、まさに今朝もやられた、いつも決まったやり方で私のお尻を撫で回してくるあの
痴漢の男だ!

軽く5回、少し強めに5回、強弱をつけて10回撫で回した後、お尻を鷲掴みして
かなり強めに揉みしだいてくる。

 

毎朝遭遇する痴漢の男も健輔君も同じやり方でお尻を触ってくるのです。

それに、毎朝電車を降りる際に先に去っていく男の残り香も、健輔君の体からいつも
漂ってくる匂いも、同じ石鹸の香りがするのも一致する。

だからか、痴漢の男も毎朝同じS駅で降りていたのは。

まさかあの痴漢の男が健輔君だったとは・・・。

 

痴漢の犯人が健輔君とわかり、一瞬、ショックを受けた。

けれど、毎朝憧れの健輔君に電車で痴漢されているんだ。

そして、学校でももう一度痴漢されているんだと考えただけで、嬉しさでさらに興奮
していく自分がいた。

授業中のお触りは、周りにバレてはいけないから、さすがに朝の電車でのお触りよりも、
少し手加減した触り方だったので、朝ほど感じず我慢ができていた。

いろんな気持ちが交錯し、戸惑っていた私だけど、敏感な体は本当に正直者だった。

でも、今日がお隣同士として最後だということを彼もわかっているからか、昨日までとは
違って、結構大胆な触り方になっている。

いつもなら最初の5回は軽く撫で回すのに、今日は最初からグッと私のお尻に手のひらを
押し付けながら撫で回してくる。

あぁ・・・、そ、そんなに強く擦ったら、あ、あかん、感じるから、やめてぇ・・・。

お尻全体がゾクゾクしてきて、小刻みに腰が震えだした。

ち、痴漢の男が、け、健輔君・・・。

心の中でまだ整理がつかない状態だったが、押し寄せては返す快感の波は、私の敏感な
お尻に何度も何度も打つ寄せてくる。

「はうぅっ!」

突然、健輔君が私のお尻をギュッと鷲掴みしてきたのです。

それは、これまで以上に強く激しかった。

お尻の肉に5本の指全てが食い込み、ねじってつねり上げるようにしながら、グイグイと大胆に揉みしだいてくる。

「ぁあっ、あぁぁ・・・」

私は漏れそうになる声を両手で押さえて必至に堪えたが、ビクンビクンと痙攣しながら、
一気に昇り詰めてイッてしまったのです。

 

授業後にトイレに行くと、私のパンティーは朝の痴漢の時よりもぐっしょり濡れていて、
ヌルヌルの愛液で大きな染みができていました。

 

帰り際、私は帰ろうとする健輔君を捕まえて、人気のない体育館の裏へと連れて行き、
彼を責め立てると、自分が痴漢の犯人だったと白状したのだ。

何で朝電車で痴漢行為をして、黙って逃げたりしたのか。

いろいろ言いたいことはあった。

でも、私は健輔君をそれ以上に責め立てることはしなかった。

そして、このことは誰にも言わないで黙っておいてあげると許してあげたのだ。

 

ただし、それには条件がある。

その代わりに、私の彼氏になり、付き合うことを交換条件として突き付けたのです。

すると、申し訳なさそうな顔で俯いていた健輔君は、

「わかった。付き合うからもう許してや。滝野さん、ほんまごめんな」

「しゃあないなぁ、許したるわ。今回だけやで」

「ほんまに?彼氏彼女の関係になるんやったら、痴漢ごっことかもし放題やな」

「調子に乗んな!」

「へへへ・・・、ごめん、ごめん」

 

その日以降、私たちは本当に付き合うことになり、お互いの呼び方も、私が彼のことを
健ちゃん、健輔君が私のことを春ちゃんと呼び合うようになった。

だけど、今までずっと痴漢の男は気持ち悪い人だとばかり想像していたので、まさか私の
隣の席に座る大好きな健輔君が、痴漢の犯人だとは思いもしなかった。

今までずっと健輔君に痴漢されていたんだと思っただけで、胸がドキドキして、アソコが
ジワッと熱くなり、興奮が押さえきれなくなってくる。

衝撃の事実を知ったその日、家に帰って夜の入浴時はオナニーにふけった。

毎朝行われている健輔君との痴漢を思い浮かべての、お風呂場でシャワーを自分の股間の
割れ目に当てながらのオナニーは、最高に気持ちよかった。

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