まず、私はお返しとばかりに、彼に抱きついて唇を重ねてみた。
お互いの舌と唾液が絡み合っていると、健輔君も興奮してきたらしく、彼のおちんちんが
膨らんでいくのがわかる。
そして、私は彼の股間に手を伸ばして、制服のズボンの上から勃起した彼のおちんちんを
何度も擦ったり、握ったりしてあげる。
ますます大きくなった彼のおちんちんは、スボンの中でとても窮屈そうに
それを見た私は、早く解放してあげようと、スボンのチャックを降ろし、そのまま下着の
トランクスも一緒に脱がす。
すると、爽やかイケメンの顔に似合わない、大きなおちんちんがビヨ~ンとトランクスの
中から飛び出してきた。
初めて健輔君に朝の通学の電車内で痴漢された際に、左手で掴んで何となく大きさは
知っていたけど、実際に間近で見ると結構立派なモノを持っている。
漫画などでしか見たことがなかったのだけど、何となく真似て人生初のフェラチオを
健輔君にしてあげることにしたのだ。
まず、少なく見積もっても15センチはある健輔君のおちんちんの亀頭をパクッと優しく
咥えてあげる。
そして、亀頭の周りを舌でぐるりと何度も何度も舐め回す。
「はぐっ、う、うぅぅぅ・・・」
快感に耐えるかのような呻き声を漏らす健輔君の顔は、目がとろんとして蕩けそうな表情
に変わってきた。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁ・・・」
段々と息遣いも荒くなり、早くも撃沈しそうな切ない声を漏らす。
その様子を確認した私は、ここぞとばかりに咥えていた口でおちんちんをキュッと締め
付け、頭を上下に激しく動かした。
「ああぁぁぁ、めっちゃ気持ちええ。あかん、イキそうや」
そう言った後、腰が前後に激しく動き、ガクガクッと震えた後、私の口の中にドバッと
大量の精液を放出したのです。
口から離したおちんちんは、まだピクピクと軽く痙攣している。
それを見ながら、彼が放出した精液を全て飲み干してあげると、健輔君はとても嬉しそう
な顔をしていた。
健輔君がすごく喜んでくれて、私はとても幸せな気分になれた。
「そういえば、以前、電車で痴漢した際に、たまに健輔君もイクことがあったけど、
あれって射精して出した精液はどうしてたん?私のお尻には付いてなかったけど・・・」
「ああ、あれか。実は、これを着けとってん」
そう言って、健輔君はカバンの中からコンドームを取り出したのです。
「前もってこれを着けておくことで、いざ勃起して発射してしまっても、コンドームの
中に出せるやろ。パンツも汚れへんし」
「へぇ~、なるほど、そうなんや」
そして、電車を降りた後に、そのまま駅のトイレに駆け込んで、コンドームを外して
捨てていたらしい。
これ以降、高校を卒業するまで、この彼氏彼女の関係、痴漢ごっこをする関係は続いた
けれど、健輔君が遠方の大学に進学することになり、2人の関係はそこで終了。
今もたまに連絡を取ることはあるが、今はお互いに新しい恋人がいる。
今の彼氏はとても真面目で、痴漢ごっこをしてみたいなんて言えやしない。
通学に使った電車に乗るたびに、あの高校3年間の健輔君との楽しくて、かつエッチな
青春の日々を思い出しては、いつも自分を
こんなんじゃ、この先、また会って痴漢ごっこでもしない?と危ないメールを送って
健輔君を誘ってしまうかもしれないな。