「自分のオナニー動画をネットに晒してほしい?それとも、俺のちんぽを突っ込んでほしい?」
俯いた聡美にはその嫌らしい笑顔こそ見えなかったが、その声から嫌というほど楽しんでいることが手に取るようにわかった。
「聡美ちゃん可愛いからすぐ人気出ると思うよ」
「やっ、やめて…動画を…流したりしないで…」
「じゃあ、どうする?」
この男が私に何を言わせたいのかなんて考えなくてもわかる。
「…先生の、ち…ちん…を…入れて、くださ…」
「え?聞こえないよ。もっとはっきり」
よほど楽しいのだろう、硬く勃起したペニスの先を彼女の膣口にネチャネチャ擦りつけながら彼はさらに追い詰める。
「淫乱聡美ちゃんは何をどうしてほしいんだっけ?」
「あ、あっ…せ、先生の…うぅ…」
一度絶頂に達し敏感さを増した体は未だ取り付けられたままの小さな玩具の刺激に、二度目の絶頂の予兆を迎えていた。
体は小刻みにぴくぴくと震え出す。
押し付けられる硬いそれに、嫌悪より目のくらむような快楽を求めて聡美は息も絶え絶えにその忌まわしい言葉を口にした
「せ、せ…先生の…チンポを、いれて…ください…っ!」
「よく出来ました」
「ひぃっ!!あ、あ、あぁぁぁっ!!」
彼はクリトリスに吸い付いて振動音を上げていた玩具を乱暴に外すと、ドロドロに濡れたそこはズブズブ押し入ってくる。
肉壁をかき分けて体内を貫く硬さを圧迫されるような質量に一瞬息が止まり、大きく体を震わせる。
「お、なんだ、中がビクビクしてる。またイったのか」
「やっ…あああ…っ!」
「入れただけでイくなんてよほど欲しかったんだなぁ」
「ちが…ちがうぅううう…あぁっ…」
羞恥心を煽る男の囁きに頭をゆるゆる振って虚しい抵抗を見せるも腰を動かされると何も言えないほどの快感に見舞われる。
嫌というほど素直に反応する肉体にもう何も考えられなかった。
「さすがオナニー大好き聡美ちゃんはエロいね」
「やっ!まってまだっ!まだ動かないでぇぇぇぇ…」
立て続けに二度もイかされた体は気が狂いそうなほど鋭く、ほんの僅かな動きにさえ痺れるような快感に泣きながら懇願する。
「入れろって言ったり待てって言ったり…忙しいな」
男はそうぼやきながらも決して動きを止めない。
「んうぅっ、う、あっあぁ…あああ!」
「嫌がるくせに好きだよね、これ」
「っちが… 好きじゃ、な…あぁっ!」
彼は膣奥を突きながら器用に乳首をつねり上げる。
硬く尖った乳首を指で押しつぶしコリコリ転がされるとビリビリと電流のような気持ちよさが子宮に響く。
「こんなにドロドロに濡らして悦んで、説得力ないね」
「いやっぁああっ!ひぃっ…ひあぁぁあっ!」