「ん、は‥‥‥ぁ、ぁん‥‥」
それと同時にクリトリスに吸い付かれると、
またセックスの熱が上昇してイキそうになる。
じゅる、じゅ‥‥
と響く水音。
あまりのいやらしさに耳をふさぎたくなった。
しかし何も抵抗ができないくらい感じてしまっている。
むくの唇があたしの
意地悪そうにニヤニヤしいるむくがいた。
………
………
悔しい。
あたしの顔の前に自分の股間を見せてくれば、
立派なペニスがあたしを誘う。
抑えきれない感情。
あたしはそれに従って咥えてしまった。
じゅる、レロレロとペニスを舐めれば、あたしの腰は浮いた。
それを見逃さないむくは、あたしの乳首をいじりだす。
しっかりといやらしい状況を
むくのペニスを咥えていたが、公園の入り口から人の声がした。
あたしはすぐさまペニスから離れて立ち上がろうとした。
するとむくはひょいっとあたしを抱っこして
公園の一番端で、誰からも見えづらい場所まで移動。
静かに地面に着くとすぐさまあたしの秘部を舐めだす。
しかも今度は豪快にパンツの中を‥‥‥つまり本番に向けての準備段階だ。
必死に声をこらえるあたしには、過激な登場人物だった。
実は先ほど声がした、というお話でした。
それはカップルだったため、あたしたちと同じ考えだったため、
そのカップルも夜にセックスを始めていた。
気づいたあたしたちは、お互いに見て笑って、
「同じことだね」とつぶやいた。
公園の真ん中に位置するそのカップル。
小さいながらも女性の
それに欲情したあたしたち。
このままでは終われない。
そう、思えばむくは早々にペニスをズズズっと侵入させる。
「っ‥‥‥」
最初から激しく突き動かされるあたしの身体。
Gスポットに当たれば声が出てしまった。
「んぁあっ」
それに気づいた例のカップルも、まるで聞かせるかのように嬌声を出していた。