私…クンニされるのが好き過ぎて…つい…

無駄に重くて厚い扉をくぐり、私は靴を脱ぎ捨ててボスンとソファに落ち着く。

目の前の男は有料の冷蔵庫からジュースを2本取り出すと1本を私に手渡した。

“クンニさせてくれる女性募集”

彼と知り合ったのは3時間前、出会い系サイトでそんな書き込みを見てメールしたのが丁度、その位前だ。

それからホテルの前で待ち合わせたから、正確に言うと顔を合わせて20分と言ったところ。

石橋を叩いて渡るタイプの自分がなんでこんな大胆な事を躊躇なく出来たのか、私は自分が信じられなかった。

絶対挿入はしない、ただ時間いっぱい舐めるだけ…そんな書き込みを信用していいのか迷ったが、沢山舐められてみたい、その欲求に勝てなかった。

俺は触られたり舐められたりしないから、シャワーはいらないよ。

彼はそう言って私だけがシャワーを浴びる。

大胆に足を開いて性器を念入りに洗っていると擦りガラスの向こうで彼が脱衣所の洗面台で歯を磨いている彼の影が見えた。

向こうからも自分の間抜けな格好のシルエットが見えていることに気づき、思わず足を閉じる。

けれど汚くては申し訳ないからと小さくしゃがんだまま、そっと指で開いて丁寧に洗い流した。

彼が脱衣所を出た後、そっと扉を開けてカゴの中に入っていたバスローブを羽織る。

「…おまたせ」

「いや、待ってないよ」

「あの…恥ずかしいから、部屋…暗くしてもらっていい?」

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