「ここいいんだー。ここはどうかな?」
次は浅いところで回数がかなり多く出し入れされる。
そうすればあたしは声にならない声で、身体をひねられる。
このやりとりをずっと繰り返していると、
あたしはとうとう我慢の限界にきた。
「丸山さん、お、ねがいだから……いかせて…………」
「上手におねだりできたらね」
「えー……?」
「ははっ」
「…………いかせてほしい…………な?」
上目づかいで丸山さんを見れば、きゅんと膣を閉めてやった。
「ぉ、いいね。よし行こっか」
「丸山さんも限界ですか?」
「まぁね。実はね。かなり我慢してるよ」
「嬉しい!」
「はいはい。可愛いね。好きだよなるみちゃん」
他の誰から言われる言葉より、一番好き。
ニコッと笑った後の挿入スピードは計り知れない。
「ぁあ、ああ、ああ、あ、んあああああいいいちゃ……いっちゃう…………ぅううん!!」
「色っぽい!最高!いいね、いいよなるみ!いけ!一緒にいくから!!」
「あああっぁぁぁぁぁっぁん!!!」
「あ、いくっ、いくっ」
「んんぁあぁあっぁぁぁぁっぁぁっ!!!!!」
「出るっ…………!」
あたしの膣は丸山さんの真っ白い精液でいっぱいになった。
そして今日をきっかけに、あたしはついに丸山さんにガチ恋しました。
だから、何回も連絡とってはセックスして、
好きって意思表示を全面にしてる。
よし!
丸山さんを落とすぞ!!
- FIN -