痴漢・レイプ

拉致された先で…

突然のことだった。

………

………

………

複数人の男たちに拉致され、私は何処か土地勘のない場所へ運ばれているようだった。

「よし、降りろ」

恐怖で震えた私に、1人の男はそう言った。

車から降ろされて暫くすると、私の目隠しを誰かがとった。

………

………

………

「なに……なんで、どうして、こんなこと……」

男は3人。

皆、目出し帽を被っており人相は把握できない。

1人の男が私の両手を頭上に縛り上げた。

「いたっ……!」

「約束しよう。大人しくしていれば無事に帰してやる」

耳元でそうささやかれた時、私はこの男達が何を目的にしているのかを微かに悟る。

私を縛り上げた男はそのまま私の乳房を鷲掴みにした。

恐怖で声が出ない。

「いい胸してんなあ、お姉さん」

「いっ……いやっ……」

微かな抵抗の声は、果たして男たちに届いていただろうか。

何にしろ、あらがえばタダでは済まない。

それだけははっきりとしていた。

シャツをまくられ、ブラジャーが露わになる。

男の手つきはいやに器用で、あっという間に乳房をさらけだすことになった。

もう1人の男が近づいてきて、私の乳首をおもむろに口に含んだ。ねちねちと舐めあげられると、自分の意思とは反対に身体がぴくぴくと跳ね上がる。

その反応が、余計に男たちを煽ってしまうというのに。

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