マニアック

男女3人アブノーマル物語

誰もいなかったはずの私の隣に突然男性が現れ・・・

それから、1ヶ月半ほど後に東京へやって来た私たちは、まずは渋谷に向かいました。

「今日は恵利がやりたいって言ってた、いろんなエッチなことを叶えてあげるからね。
まずはここに入ろう」

彼が連れてきたのは、アダルトグッズ専門店でした。

そう、私は3P以外にも、マニアックなプレイにも興味があり、

一度こういうアダルトグッズ専門店にも来てみたいと、彼にお願いしていたのです。

そして、そこで念願のバイブや玩具を数点買った後、

今度は池袋に向かって駅近くの映画館へ入りました。

「ここは成人映画専門の映画館なんだ。
君、前にAVは今イチ面白くないって言ってただろ。
なら一応ストーリーのある方が好みかなと思ったのさ」

そう言われて薄暗い館内に案内され、

席に着くと彼は自分のジャケットを脱いで

私の膝に掛けながら耳元で、

「これからちょっとしたサプライズがあるからね」

といたずらっぽく笑いながら、話しかけてきたのです。
………

………

そして、映画が始まり、場面が濡れ場に差し掛かった頃、

彼がジャケットの下から手を入れ、私の太ももを撫で回した後、

パンティーの脇から指を入れてきたのです。

「あ・・・、ダメ」

「シッ!声を出さないで。周りに感づかれるよ」

そう言いながら、さらにズブズブと私の中へ深々と指を入れてきました。

気が付くと私たちだけだったはずの館内なのに、

いつの間にか私の隣には眼鏡を掛けた男性が座っていたのです。

私が緊張で思わず体を固くすると、何とその人が私の手を握ってきました。

ビックリして思わず彼の方を見ましたが、

「大丈夫、そいつが今日の相手の田畑たばただよ」

と彼が言い出したのです。

「初めまして、田畑です。奥さんなかなか大胆ですね」

笑いながらささやくのでした。

「田畑、じゃあ、よろしく頼むぞ」

と言うと、彼は一旦私の中から指を抜きましたが、

じきにまたパンティーの中に手を入れてきて、クリトリスに何かをあてがってきました。

「うっ・・・、な、何?」

驚く間もなくあてられたそれが細かく振動し始めます。

「あうっ!」

「はは、感じるかい。これはさっき渋谷で買ったローターだよ」

彼はクリトリスの方にローターをグイグイと押す付けてきます。

「なら、穴の方は俺がかわいがってあげますね」

そう言いながら、今度は田畑さんが膣の中に指をヌチャッと入れてきました。

そして、細めの指を器用に動かして、

私の中を蛇がうごめくように弄り続けます。

「はうっ・・・」

思わず私が声を漏らすと、

「こら、声を出しちゃダメだって言っただろ。言うことを聞かないとこうだよ」

彼はローターの出力をググッと上げたのです。

「くうっ!」

私が必死で声を堪えていると、田畑さんが、

「先輩は相変わらずSっ気が強いですね。じゃあ、
俺がもっと奥さんを気持ちよくしてあげますよ」

と言いながら、膣の中程で指を上部に向け、小刻みに動かしました。

「ひぃ!」

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