マニアック

男女3人アブノーマル物語

不意に襲うリモコンバイブの振動で放尿イキ

彼の口から薫るたばこの匂いに心が癒やされ、やっと落ち着いて個室から出てくると、

「いやあ、久しぶりに楽しかったですよ、奥さん」

外で待っていた田畑さんが、まるでスポーツをした後のように

爽やかに笑いながら、話しかけてくるのでした。

明るい所で改めてみると、田畑さんは意外と童顔でした。

口髭のためか落ち着いて見える彼と比べると、

丸っこい眼鏡のフレームと相まって、まるで大学生のように見えました。

「じゃあ、ホテルに行く前にちょっと一休みしていくか」

彼に連れられて、私たちは近くにあったビアレストランに入りました。

3人で乾杯し、改めて簡単な自己紹介をしたのだけど、

フリーの編集者をしているという田畑さんは、

メインのお仕事だという写真投稿誌なるものを私に見せて

「いかがです?奥さんもこういうのに投稿してみませんか?
こうやってちゃんと目線は入りますから安心ですよ」

その雑誌には野外での全裸や恥ずかしい部分を丸出しにした目線入りの女性たちの写真が、
たくさん載っていました。

「えっ、いや写真はちょっと・・・」

「目線入りだから、バレやしませんよ」

「いくら目線入りでも・・・」

困惑しながら答えると、田畑さんは今度は、

「じゃあ、体験談を書いて投稿してみるってのはどうですか?報酬も出しますし、
さっきのプレイなんか書いてくれたら絶対にウケますから」

いきなりのことに戸惑っていると、不意に下腹部から快感が襲ってきて・・・、

思わず小さく喘いでうつ向くと、

「恵利、そろそろホテルに行こうか」

と彼が耳元で囁くのでした。

耳まで赤くなりながら小さくうなずくと、

怪訝な顔をしていた田畑さんもすぐに察して

「本当に先輩は昔から容赦ないですね。それじゃあ、早速メインのお楽しみに行きま
しょうか。俺も実はずっと奥さんが欲しくてウズウズしてるんですよ」

かわいい童顔に似合わぬほど、いやらしい笑いを浮かべて言うのでした。

「わ、わかりました。じゃあ、ちょっと待っててくださいね」

私がトイレに立とうとすると、彼は素早く私の腕を取り、

「駄目だよ、このまま行くんだから。いい?ホテルに着くまで漏らしちゃダメだよ」

意地悪く告げるのです。

「えっ?そ、そんな・・・」

慌てる私を尻目に2人はさっさと会計を済ませ、素早く店を後にしてしまいました。

中ジョッキを2杯も飲み干したので、尿意も強くなっていきます。

それに不意に襲ってくるリモコンバイブの振動・・・。

彼に肩を抱えられてゆっくり歩かされた私は、

ついに限界を覚え必死に懇願こんがんしました。

「お願い・・・、そろそろ許して」

すると、彼はやっとタクシーを拾ってくれたのです。

ラブホテルの一室に入り、急いでトイレに入ろうとする私を抱き止めた彼は、

「はい、オシッコはこっちでしようね」

と言いながら、バスルームに連れ込むと、

「さあ、俺たちに見せながら出してごらん」

とほほ笑みながら言うのです。

後から入ってきた田畑さんもニヤニヤしながら眺めています。

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