その瞬間乳首とクリトリスが、ブブブというバイブの音と感触で刺激される。
「っ‥‥‥ぁ」
「本当のようですね。では公園行きますか」
「うみゅーーーー」
「え?」
ブブブ‥‥
「ひぃん!!」
「行きますよ?」
「うん、いくいく!!だからちょっと待って!!」
………
………
やばいなこの人。はまりそう。
今までにないタイプだわ‥‥‥。
それからもたびたびバイブを不意打ちに電源入れられて、
全身が性感帯になっている。
しかも強弱もつけられるから余計にたちが悪い。
公園のベンチに座れば、下のバイブはぐにっと膣肉に食い込んできた。
「んんぁぁっ!」
「あれ?まだこんな時間じゃセックスできませんよ?」
「わ、わかってるよ」
「じゃぁ我慢してね?」
一気に一番振動が強いモードにされた。
その瞬間、かんたんにあたしは一人でイってしまった。
………
………
「‥‥‥ねぇ、雄太さん、あたし、もうだめ‥‥‥ぇ」
「うわ、こんなに涙目でせがまれたら俺もその気になるじゃん」
「させてるのは雄太さんだよ!」
「いいね。じゃぁ公園にあるベンチの裏に行きましょう」
手を引かれてへろへろになりながら歩いた。
ベンチの裏には茂みが深くある。
ここに紛れて座り込んだらすぐさま雄太さんはあたしの下半身に手を伸ばした。
バイブ入りの下着をはぎ取られれば、自分の指を差し込まれた。
ぐちゃぐちゃとかき乱される。
「んあっ、あ、」
「声もう少し抑えてくださいね。そしたらここに俺のペニスを入れてあげるからな」
「ひっ、また、いっちゃ‥‥‥」
「あーほら、自分で制御してくださいね」
「んんっ、」
「ここがいいの?やばい俺も汁出てきた。ほら、俺のペニス触って」
言われるがままにあたしは手を伸ばした。
ジーパンの上からもっこりと主張しているものの輪郭が出てくる。
上下にさすればびくんびくんと反応をしていた。
「っは‥なかなかです。もっと激しくできますか?」
「ん、はぃ」
必死にあたしはしごく。
そうすればあたしの膣に入れられている指が激しくなるから。
だからあたしは必死になってる。
「あぁ、いいですね、いい!」
「あ、あたしも、いい、よ‥‥!!」
「じゃ、もっとしてあげる」