「もう、なんですか?面接をもう辞退したいと?」
その時ハッと今が面接の最中であった事を思い出す。
ここで不採用だともう行き場が無い、すがりつくような気持ちで唇を噛み瞳に涙を溜めて首を横に振った。
「はい、じゃあ続けましょうか」
「ひゃあぁぁっ!…あ…あぁ…」
キョウコは思い切り声を上げて大きく仰け反る。
彼の指がショーツの上から最も敏感な一点をピッと弾いたのだ。
既に赤く膨れていた敏感なクリトリスはその刺激によって完全に勃起し薄いフードからはみ出してしまった。
そこを爪の先で軽く引っ掻かれると膝が小さく震え時折踏ん張りが聞かずパンプスの踵がカタ、カタと床を叩いた。
「鏡さん、鏡キョウコさん?また猫背になってますよ」
「あ、ふぁ…ひゃいぃ…んん…ん゙っ」
キョウコはまっすぐに立ち直し真正面を見つめる。
スカートの中をまさぐられながらも直立の姿勢を崩さず、真っ赤に高調させたいやらしい顔を上げてピクピク震えながら会議室で悶える姿は異様だった。
指は激しくクリトリスを転がす。
「あひっ!…ひぃぃ…や、あぅぅっ…」
指で摘まれると剥き出しの神経を刺激されたような激しい快感が全身に駆け巡った。
キョウコはカタカタ震えながらも体勢を保とうと歯を食いしばり額に汗を浮かべなんとか崩れるのをこらえている。
「はぁぁ、あぁっ…あっ…うぅ、ん…」
「もうドロドロですね、ストッキングが汚れてしまいました」
そう言うと彼は躊躇なく下着とストッキングを一気に膝まで引き下げた。
男は目を見開き戸惑いと怯えに顔を強ばらせる彼女の腕を机につかせるとその背後に周り自分のスラックスのジッパーを下ろす。
「ま…まさか…うそ、お願いです、やめ…」
彼女の懇願を無視して愛液でドロドロに濡れた割れ目を思い切り貫いた。
「やぁぁぁあああっ!」
脈打ち太く硬いそれが突き刺さる。
彼はじっくりと膣壁を味わうように中に入れたままグリグリと腰を動かして時折更に深く押しこむようにグッと腰を押し付けてきた。