「はあぁっ、あぁ…あーっ!」
「凄い声だなぁー…全く、誰かに聞かれたらどうするんです。良いですかぁ~?学生と違って社会人には忍耐も必要なんですよー。今が仕事中…それももし電話だったらと考えてもみなさい。そんな声出したら先方がびっくりするじゃないですかーはっはっは」
「あ゙…あ゙ぁ、す、すみ゙ませ…ぁああっ!」
くしゃくしゃに歪めた顔を涙で濡らしキョウコはもはやここが会社の中で今は面接中だということも忘れて声を上げた。
彼が腰を引き、それから思い切り打ち付ける。
「ひぃぃっ!あーだめっ…いやああっイっちゃうぅっ」
「まだ面接中ですよ、我慢して下さい」
「あぁぁっ!そんな…うそ、あんっ!だってこんな面接…あぁあっ」
ピストンをこれでもかと激しく繰り返す。
彼女は最早言葉らしい言葉を発せなくなりただいやらしい声を上げて悶え狂った。
彼はグチュグチュと淫らな音を立てて膣内を激しく犯しながら気まぐれにクリトリスを指で攻め立てる。
「ひぃっ、イく、イ…あぁぁぁっ!」
体を仰け反らせ激しく痙攣するキョウコに、彼は満足気な笑みを浮かべる。ビクンビクンと跳ねながら絶頂の余韻に浸ろうとするキョウコの乳首を強く摘むと間髪入れずに律動を再開した。
「やぁぁぁっ!まってっ!まだ…イって…んあっ」
揺さぶられる度に頭をガクンガクンと前後に振り乱しイき狂うキョウコの尻に激しく腰を打ち付ける。
口の端から止めどなく流れ出る唾液がスーツを汚す。
自分の中に熱い精がぶちまけられるのを感じながら愛液を吹き出し絶頂に果てた。
………
………
「ふぅ…経歴も態度も問題ないですし十中八九採用だと思いますが、正式に決定し次第電話にてお知らせします」
………
………
翌日の電話で採用が決まったことを告げられホッと肩の力を抜いた彼女は、その後気が遠くなるほど激しい二人きりの研修と新入社員教育が行われることを知らなかった。