
仕組まれた同窓会…
209 views 作・青井 七海 青井 七海 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
同窓会の幹事を引き受けたのは、下心があったからだ。
私はテキーラ瓶を片手に、笑顔全開で彼の隣に腰を下ろす。
「先生、ちゃんと飲んでますか?」
「飲んでる飲んでる、 …
王子様の実態は…
233 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
あたしは工藤愛菜(くどうあいな)、25歳です。
今は派遣社員としてとある会社に勤めております。
そこで見つけたのです。
あたしだけの王子様を―…
現在の時刻 …
おふろでばったり
453 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
――ぴちゃ……くちゅ……
「ふぁ……んっ……幸彦さっ……ん! もう……っ!」
浴場に響く、耳を塞ぎたくなるような水音。
深くなるキスに根を上げても、幸彦さんは …
ハッピーチョコレート
219 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
一月も後半に差し掛かれば、街を彩るバレンタイン。
彼氏がいるとかいないとか、誰かにあげる予定があるとかないとか……そういうのは関係なしに、私、莉乃はこのシーズンがわりと好きだ …
リモートの忘年会で憧れの上司と…
460 views 作・青井 七海 青井 七海 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
ぴこん、ぴこん、とPC画面から聞き慣れた音がする。
見慣れた同僚のアイコンが、次々とチャット画面にログインしてきていた。
「わ、もう忘年会の時間かぁ」
私はちらっ …
私にとってクリスマスは特別な日…
286 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
クリスマスが『特別な日』だったのは何歳までの話だっただろう。
ふと考えて、今年もそうだったと思いなおす。
「『特別』に、嫌な日であることには変わらないわぁ」
けっ …
素直になれない私…
157 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
「うーん」
あたしは頭を悩ませていた。
難しい悩み。
どうすべきであるか…
………
………
「なーに悩んでんの」
「!あ、美世」
彼 …
ぽっちゃり女子の恋
199 views 作・PEKOPA PEKOPA https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
どうしてこうなったのか、子供の頃からBMI30を切ったことがない私が筋肉系イケメンとおつき合いできることになった。
私の名前は米原由佳理(よねはらゆかり)だけど、小さ …
憧れの彼…
255 views 作・Moin Moin https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
今日も彼は私の前にいた。
そして彼は私の目を見つめる。
金曜の朝、いつもと同じ時刻の、同じ人を乗せた電車に乗る。
いつもと同じように奥の扉の横に立つ。
混み …
餌付け懐かれ
243 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
あともう少しで深く眠る――。
うとうととまどろんでいた時、意識の遠くで気配を感じる。
研ぎ澄ました耳に「ガチャンッ!」と無機質な音が響いた。
「んん……今、何時… …