両手を捕まれ、誰が入れているのかを見る事もできない私を、背後の男は思い切り突き上げる。
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「やめて、抜いてぇ…あふっ、あぁ、やぁぁ…」
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はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す背後の男は止める素振りなど全く見せず淡々と腰を打ち付けてくる。
ズブズブと激しく繰り返されるピストンに頭を振って嫌がりながらも私は驚くほどあそこを濡らして感じてしまっていた。
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「あ、や、いやぁ…んんっ!」
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目の前にいた男が私の頭を掴んでぐい、と露出した自分のペニスに押し付ける。
体は柔らかい方だったがこうも狭い満員電車の中で思い切り前かがみになるのは窮屈だった。
無理矢理口を開けられ大きく勃起したソレを喉奥まで思い切り咥えさせられると嘔吐しそうになった。
なんとか吐き気を堪えて男が腰を振って口内を犯してくる衝撃に耐える。
そうしている間にも周囲の男達は私の手を無理矢理掴んで自分の性器を握らせる。
太腿や制服、髪にペニスを押し付けようと他の男達の体を押しのけて入ってくる人までいた。
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「んん、んぅぅっ!ふ…うーっ!」
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「あ、安心しなよ」
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口いっぱいにペニスを咥えさせられた私に先ほど話しかけてきた男がまた声を掛けてきた。
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「一応ここのマナーとして皆ゴムはしてるから」
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「そ、そういう、問題じゃ…んむっ!」
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言い返そうとするも再び口内にペニスを押し込まれる。
そうしている間にも後ろから激しく突き上げられ続け頭がおかしくなりそうだった。