『合コンじゃないんだけど、そこで紹介された人が…』
(お願い早く通りすぎて!もうイきそうなの…っ)
『今夜どうする?サークルの飲み会、行く?』
話し声は二人のいる教室の前を通り西にあるエレベーターホールへと向かって遠ざかっていく。
声を押し殺し小刻みに震えていたミユは足音が聞こえなくなった瞬間に胸いっぱいに新鮮な空気を求めハーっと大きく息を吸った。
その瞬間、タイミングを見計らったようにユウヤの指がこれ以上ないほど興奮し勃起しきった乳首と陰核をギュっと強く押しつぶした。
「ひゃぁあっ…や…んんんっ!」
予想していなかった強烈な快感にミユは大きく喘ぎビクンと身を震わせた。
緊張から解き放たれた瞬間の刺激に耐えられるはずもなく絶頂を迎えた彼女は椅子の背に体を預け胸を大きく上下させながらピクピクと小さく
下着はもう役に立たないほど濡れていた。
「いつもよりイくの早いな、興奮し過ぎじゃねぇの?」
ユウヤはまだ膝の震えている彼女を強引に立たせると手早くぐしょぐしょに濡れたショーツを膝まで机に手をつかせた。
「あ、や、まってまってまだダメ…んあぁぁぁぁっ!」
背後から濡れた割れ目に太いペニスが突き立てられる。
狭い膣内をこじ開けるように押し進んでくるそれはイったばかりの敏感な体には苦しい程の快感を与えた。
前に回された手は尚もしつこく硬い大きなクリトリスを弄り回す。
「やぁあああダメッ!まって…あぁんっ」
「声出しすぎ。誰かに聞かれるぞ」
「ふぁ…や…んん、んぅっ」