「フゥ…フゥ…ハァッ……ッ!」
カラダがいつイッてもおかしくない状態になっている。
もう子宮がしびれて、ポルチオ性感帯や、Gスポットが限界にきていた。
あと少し、あと少し…。
「みんな…、SATO、もうイキたいけどいいかなぁ?っていうかイクね//」
そういうと私は自らの手でバイブを手に取り、ググっと押し込んだ。
瞬間、カラダ中に電流が走った。
「アアァァァァ///」
バイブを押し込むだけでなく、自分でかき回したり、
出し入れをしてみたりと、完全に理性を失っていた。
もうただただイキたくて、イキたくてたまらなかった。
『SATOちゃん、俺らもイクよ!』
「あぁッ!あっ!あぁぁっ!イクッ、イクゥ!」
私はうつぶせになり、バイブをゴリゴリと押し当てて絶頂を迎えた。
絶頂を迎えたカラダは気だるいのだけれども、蜜壷の中ではローターとバイブが動き回っていた。
そしてカメラはその姿も収録をしているため、コメントも、投げ銭もたくさん来ていた。
『SATOちゃん、今日のはすごくよかったよ!』
『SATOさん、初めて拝見させていただきました!ファンになりました!チャンネル登録しますね!』
『SATOの声、マジイキの声?!すげぇ声!もう何回も抜ける!俺1000銭入れた!』
などなど…。
「ハァ…ハァ…、初めての方もいつも見に来てくれる人もありがと~?今日のSATOはガチイキしましたぁ~///フックさん、最後まで見てくれましたぁ?みんなありがとございました~?今日はこの辺で、バイバーイ★」
………
………
トロンと
『配信を残す』の設定をしてから、私はバイブとローターの電源を切り、ゆっくりと引き抜いた。
「あはぁぁ…」
気だるいカラダを起こして、先ほどの動画の最高視聴率を確認する。
「わっ!こんなに視聴率が取れたの!?投げ銭は…$$$!」
ちなみにチャンネル登録数も+500人ほど増えました。
投げ銭の額はここでは言えませんが、過去最高の金額でした。