はやる気持ちを抑え息子に帽子を被せてやるとすぐに彼女の足を掴んだ。そして一気に突き刺す。
「あぁぁぁぁっ!っはぁ…」
ビクビク体を震わせてペニスを締め付けるそこを間髪入れずに突き上げる。
引いては突き、引いては突きを繰り返し激しく腰を打ち付けた。
「ああっ、や、ま、待ってっダメ!」
「来いって言ったのは誰だっけ?」
「やぁぁっ、だ、だってっ!はげしすぎっああっ」
一心不乱に腰を振り彼女の一番奥を乱暴に突く。
「やぁぁっ、だめ、ほんとにだめっ!もうイっちゃ…」
「イきそう?俺も」
「あぁっ、もうイく!イくっ」
イく、なんて普段は言わない事を何度も口にし自分から腰を振って求めてくる彼女に俺も余裕を失い無我夢中で全身汗だくになり腰を突き上げた。
「イくっ!イっちゃうっ…あぁぁっ!」
「俺もっ、イくっ」
激しく体を反らせてイき果てた彼女の上へ、息も絶え絶えな俺も力なく被さる。
触れ合った肌が汗でヌルリと滑ったが気持ち悪いと思わなかった。
「優花、また飲もうな、うちで」
「…うん」
- FIN -