反射的なもので抑えが利かなかった。
それに気づいてずっとチロチロと少しずつ刺激を与えられれば息があがる。
足がガクガクとしてきた。
限界が近いのだろうか。
このままでは絶頂を迎えそうになる。
あたしはこのまま身をゆだねてしまえば、快感を味わえるし少しだけ性欲が収まるかもしれない。
けれどもあたしは‥‥‥
必死に抵抗してみた。
腰を浮かせて舐められているところを外すように。
「だ、め」
「‥‥‥余計興奮します」
すると勢いよくあたしの腰をつかんで、クリトリスを激しく吸われた。
それだけであたしはイってしまう。
「っっ～～～～～あぁっぁぁあっ！！」
ダメだとわかってる。
それなのにどうしてあたしの身体は相反して拒否できないの？
「だめって‥‥ただのじらしですよね？」
「はぁ、はぁ、ち、が」
「そんなに気持ち良かったですか？おじさんとよりも感じます？」
「あた、しは‥‥」
「もう僕無理です。早く華さんの中に入りたい」
どんなに抵抗してもダメ。
亮太くんは慌てるように自分のペニスを出す。
それは反り返っていてギンギンとしている。
あたしは思わず生唾を飲み込んだ。
いつも思う。
健也よりも長くて太くて、人を夢中にさせてしまう亮太くんのペニス。
あたしは何よりも好きで夢中になってしまう。
「！？華さん！？」
気が付けばあたしは夢中になって口に咥えた。
じゅる、っと吸いながらシコシコと
そうすれば、亮太くんの喘ぎ声が少し出てきた。
「ぁ‥‥はな、さ‥‥‥」
竿も全部口に咥えてペニスを刺激すれば、
ドクドクんと反応してくれた。
可愛くて仕方がない。
必死に口でフェラしていたら、頭を優しく撫でてくれる亮太くん。
それが嬉しくって、いつの間にか健也よりも気持ちよくさせたくて動くんだ。
