学生もの

あなたが好きなの…2ヶ月に1度だけ会える遠距離の彼の元へ…

「あぁっ、もうだめっ、もぉ…っ」

イく直前に止められてしまった愛撫でたかぶっていた体はあっけない程簡単に絶頂の直前に追い詰められる。

「俺もそろそろ、イきそ…」

打ち付ける腰が速度を増す。

背中にポタ、と恐らく彼の汗だろうものが落ちた。

「彩香、愛してる」

こういう嘘を軽く言えるあなたが好きよ

「悠真…私も、愛してる」

………

………

………
本命の彼女、同じ大学なんだってね。
………

………

………
知ってるよ。
………

………

………
外で手を繋がないのも一緒に出かけたがらないのも大学の人に見られたら困るから。

知ってるよ、全部

………

………

………

私の中に精をぶちまけてぐったりと壁にもたれかかる彼に触れるだけのキスをして私は靴を脱いだ。

………

………

………

今夜だけは私が彼のベッドに眠る。

- FIN -

\ 官能小説ランキング参加中 /

\ ポチッと応援お願いします /


blank

1 2 3 4 5
RELATED NOVEL
後輩ワンコくんの大きなアレで… 学生もの

後輩ワンコくんの大きなアレで…

342 views 作・青井 七海
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
私、佐伯ひな子は高校一年生のときから、男子水泳部のマネージャーをしている。 慣れない部活動にワタワタしていたのはこの前のはずなのに、気がつけばもう二年生になっていた。  …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。