「じゃ、ここじゃかわいそうだから、俺の管理室に行くか」
「まって!?」
「わかった」
「山田先生まで…………」
「これしながらならいいか?」
そういう杉川さんはあたしにディープキスをしてきた。
「ん、っふ…………」
「杉川。ずるい」
「よひ、このみゃみゃしゅしゅみゅじょ(よし、このまま進むぞ)」
………
………
そう言ってあたしは杉川さんが管理している、学校裏の管理室に連れ込まれた。
着いて鍵を閉めるとすぐに山田先生が制服をまくしたてた。
「せ…………」
「…………乳首立ってる。杉川にキスされたからか」
ちょん、と触られると気持ちよかった。
「んっ」
「感度良いなーー。山田、俺にも触らせて」
「やだ」
「お前相変わらずだな」
「まーまー頑固者め。こんなおいしいものはシェアしなきゃ」
「…………今回だけだぞ」
「やりぃ!」
!!!!????
なんのやりとり!?
あたし…………
杉川さんと山田先生とエッチするの!!??
そんなこと考えていたらいつの間にか、
杉川さんの大きな手があたしの胸を包んだ。
もみももして、真ん中に寄せて乳首を口にいれる。
水音が響くようにぴちゃぴちゃと、聞こえるように舐めまわされる。
「あっ、ぁあん」
「やべ。俺教え子にここまで燃えるとは…………な」
存分に感じていれば、山田先生はあたしの手を取り自分の男性器に触れさせた。
ズボンの上から上下に移動させられると、山田先生のものは徐々に膨れ上がっていく。
たまらなくてあたしは生唾を飲んだ。
「なーに、ヤキモチ妬いちゃうぞ。山田のやつ見て興奮してるとかさ。余裕あんの?」
そういうとがぶっと乳首を甘噛みされた。
「っあぁ、は、ぃあ…………」
ぴちゃぴちゃ、響く音。
いやらしい。
そうしていれば山田先生はチャックを下ろしてパンツからぼろんと自分の性器を出した。