痴漢・レイプ

同級生にバレた私の秘密…

彼らにとっては単なる軽口かイタズラのつもりであってもそんな事をされてしまえば私はもう学校に通うどころかまともに外を出歩けなくなる。

悔しさと歯がゆさ、そして自分の行動を激しく後悔しながら彼女は唇を噛み締めた。

「…誰にも、言わないで。バラさないで…」

「じゃ…いいよな?」

そう言った次の瞬間男子の手がグっと彼女の胸を掴んだ。

制服の下の、年の割に大きく成長した乳房が押し潰される。

「うお、やわらけー…」

感触を確かめるようにしつこく揉んでくるその手から逃れようと彼女は髪が乱れるのもいとわずに体をよじった。

「お願い、やめて、やめようよ、ね?」

背後から手足を抑えられ、無遠慮な彼らの手が抵抗できない彼女の制服を浅ましく剥ぎ取る。

「ブ、ブラジャー…ってどうやって脱がすんだ?」

「早くしろって」

「後ろにホックあるだろ」

一気に全てをむしり取られ、いくら放課後の空き教室とはいえ生徒も先生もまだ多く残る時間帯に校内で裸にされてしまったことに彼女はショックを隠せない。

何も考えられない頭でただ彼らの許しを乞うことだけが許された選択肢だった。

床に押し倒されどうにでも出来ない彼女は瞳いっぱいに涙を溜めて小さく震えている。

「うはぁぁぁ生おっぱい!」

「お前騒ぎ過ぎ」

「お願い、許して…お願い」

男をそこそこ知っている彼女だからこそ、今更彼らが自分を開放しないことはわかっていた。

もうこうなったら彼らの欲求が満たされるまで犯されるしか無いのだとわかっている、わかっているけれどもそれはとても受け入れられるものではない。

男子は興奮した様子で有紀の胸にしゃぶりつき両手で乳房を無遠慮に揉みしだきながら滅茶苦茶に舌を暴れさせる。

他の男子達も鼻息荒く彼女の胸にへばりついた彼を特に気にすること無く思い思いに彼女の体へ手を伸ばしてきた。

足を押さえていた1人が彼女の性器を乱暴に指で開く。

「あっいやぁ、やだ…っぁ」

大きく開かれたそこへもう一人の手が伸びてくる。

その指先は恐る恐る彼女のクリトリスをつつき始めた。

「っひゃ、あぁん、や…そこ、だめぇ」

「こ、これがクリ…クリトリスだよな?」

「多分…」

「―っそこ、ク、クリトリス、だから、だめぇ」

「クリトリスだからイイんだろ?」

「っはぁん!あぁっや、や、いやなのっ…んんっ!」

指が更に激しくクリトリスを責めだす。指で摘まれると不本意な甘い声が漏れ大きく腰が浮いた。

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