「まって、許して、許してぇいまイってるからぁぁぁ壊れちゃうっ!」
「待てませーん」
ふざけたように笑いながらそれまで机に腰掛け座っていた、彼女の喉奥に精液を散らした男が再び彼女の唇に固くなりかけたペニスを押し付けてきた。
差し出されたペニスにいやらしく舌を絡め口の端からヨダレを垂らしながらしゃぶりつく姿は淫乱な女そのものだった。
「俺の顔にまたがるなよ、萎える」
「目つぶっとけよ」
「あぁぁっいい!いいよぉぉ…んんぅ、凄い、すごいぃ!」
「すげーな、こいつ」
体の全ての穴を使って男をくわえ込んだ彼女はそれでもまだ足りないとでも言うように自ら腰を振り始めた。
「やべ、俺もう出る」
勿体無いけど我慢出来ない、と言った男は彼女のアナルを数回激しく突き抜くと根本まで思いっきり深く挿入してその中にビュクビュクと射精してしまった。
「ああぁっお尻に、お尻にぃ…出されてるぅぅ、んはぁっ」
ヒクつくアナルから萎えたペニスをズルリと引き抜くその感覚でさえ彼女には快感だった。
身を震わせ大きく開いたアナルをパクパク動かしながらも下から突き上げる快感を貪っている。
「下で動くのきつい、体勢かえる」
そう言うと下の男は一度彼女から自身を抜き、四つん這いの彼女に後ろから思い切り突き立てた。
子宮を突き抜くような激しい腰の動きに彼女はたまらず悲鳴を上げる。
「ふああぁっ一気に奥まできたぁっ!深いっ深いのぉ!ま…またイっちゃう!」
「何回イくんだろ?」
「さぁ」
「イク!いくぅうううダメぇっ!あああああぁっ!」
「そんなに締めたら俺も、出るっ」
絶頂に震える彼女の膣が強く締まったことで我慢できなくなったのだろう、僅かに数回腰を振るとすぐに膣から引き抜き割れ目に体液をぶちまけた。
流石に中で出して妊娠したら自分が困ると思ったのだろう。
力なく頭を床に落とし尻を高く上げた四つん這いのまま精液にまみれ痙攣し続けるそこを晒している彼女を尻目に三人は淡々と制服の乱れを整え始めた。
「はあぁっ…はぁ…あぁ…う…」
「明日は俺アナルに中出しする」
「じゃ、俺マンコ」
「明日の放課後もよろしく~」
三人が教室を出る。
一応ドアを締めてくれていることを横目に確認して彼女は緩慢な動きで冷たい床に体を横たえる。
かけられた精液が尻を伝っているのを感じながら明日はどんな事をされるのだろう、と彼女は期待に体を疼かせていた。