ひとりエッチ

お漏らしオナニーが、気持ち良かったです

私は脚を擦り擦りして、内奥から湧き上がるピンク色の情欲に、神経が麻痺してくるのを感じた。

それでも私はまた、筆を走らせた。

「気持ち良い?」

K君は優しい微笑を浮かべながら、そう聞いた。

私は頷いた。

突然、アソコに何か熱い物が当たった。

それはK君のペニスだった。

私は妄想の中で、いつの間にかズボンもパンティーも脱いでいたらしい。

「もう、入れていいよね?」

K君は荒い息遣いをして、そう聞いた。

私は彼の熱い吐息を感じながら、矢張り頷いた。

いよいよだ。

彼のペニスが、私のアソコに挿れられる。

いや、私のアソコが、彼のペニスを吸い込んでいるのかも知れない。

K君のペニスの先端が入ると、後はするりと奥まで入った。

K君のペニスはとてもおっきかった。

私はペニスを挿れられて、激しい快感を味わった。

しかし何度も言うが、これは妄想だ。

なのに私は、確かにこの時、アソコから凄まじい快感を受けていた。

そしてその快感は、下腹から全身に、広がったのだった。

K君は容赦なく私の腰を突き上げた。

その激しさは、間違い無く私に興奮して、そして愛しているからだった、と思った。

K君の性欲は、一週間何も食べていないライオンの食欲の如く、抑える事は不可能だった。

私は幸せだった。

私は眉間にシワを寄せて感じながら、チラッとK君の顔を見てみると、それはテレビでは決して見る事のできない、獣のような顔をしていた。

「美咲、…美咲!イク!」

そしてバンッ!と私の腰を突き上げて、そのままK君のペニスは激しく爆発したようにドクンドクンと波打ち、熱い、K君の遺伝子を持った白いマグマを、私の子宮に大量に注ぎ込んだ。

K君は胸を大きく動かして、何とか息をしていた。

私はというと、流石にイキはしなかったけども、頭の中は熱にやられたパソコンのように鈍くなっていた。

しかしその鈍感になった頭には、言い知れぬ幸福感に包まれて、深い眠りにつこうとしていた。

私はそれを阻止して、起き上がった。

誰も居ない。

何故こんなに急に正気に戻ったのかはよくわからない。

私の鈍くなった頭は、段々と頭痛に襲われた。

暫く、じんじんと痛む額を押さえながら、ゆっくりと現実に戻ろうとした。

トイレに行きたくなった。

私はTシャツと短パンだけを身に纏い、部屋を出てトイレに向かった。

もう両親も弟も、それぞれ家を出てしまっていた。

家の中はとても静かだった。

この静けさが、余計に私の頭を痛める。

私は黄色いおしっこをしてから、また部屋に戻った。

ここまで書いてしまって、それでも我慢ができなくなっていた。

日記の中の私は激しい空虚感に苛まれているのに、それを書いている私は未だに激しい情欲を感じている。

私は疲れていた。

一先ず横になろうと思って、椅子から崩れ落ちるように、絨毯の上に仰向けに寝転んだ。

天井をじっと見つめていると、私の沸騰して高い音を立てていた性欲が、自分を熱する火を失ったようにスーッと沈黙してしまった。

私は起き上がり、押し入れから布団を引き出し、それを敷いた。

そして私はその上に横になった。

そして、私は再び性欲を感じた。

このフカフカで柔らかな布団。

別に高級な布団ではなく、寧ろ一番安いのである。

私は服を全部脱いだ。

そして下着姿になって、布団の中に潜り込んだ。

私はパンティーの上からアソコを触る。

ゆっくりと、中指の腹を、掠めるくらいの強さで撫でてやると、それは猫のように甘えた声を出して、悶えた。

私は指の力をもっと強くして、割れ目の、気持ち良い部分をなぞるように刺激した。

クリトリスに触れる度に、腰をビクビクさせてしまう。

パンティーが濡れてくる。

私は更に強度を高め、そして手を早く動かした。

喉から声にならない、甘い吐息が漏れ出してしまう。

時折腰にビクンっとなるような刺激が走る。

私はパンティーを、布団の中で脱ぎ捨てた。

そして布団に、濡れたアソコを擦りつけてみた。

布団に密集している細かい毛が、私のクリトリスに微かに触れて、しかしそれ程の刺激でもないので、もどかしく、こちょばしい。

指を、濡れた割れ目にあてがい、膣口を、音が鳴るようにクチュクチュと動かす。

あぁ、気持ち良い…。

私はブラジャーを脱いで、中指をアソコに挿れた。

膣はドロドロしていて、柔らかい。

私は指を、根本が隠れるまでぐっと奥まで挿れてみた。

きゅっと下腹に力が入ってしまう。

少しの間、中指をそのままにしてみると、膣が、ゆっくりと指を締め付ける。

指をそっと、膣から抜いて、第一関節の所まで来ると、それを同じ速度で押し込んだ。

アソコから、刺激が上に這い上がって来て、喉を潰し、鼻から口から熱い吐息が流れ出る。

はぁ…はぁ…はぁ…んんッ…ん!

無意識に、私は自分の指を、早く動かしていた。

手マンは決して上手いわけではなく、この時も相当荒かっただろうが、それでも膣の中には溢れる程のがまん汁が敏感な部分を守り、それと同時に潤滑剤の効果も発揮していた。

何か尿意のような感覚が私のアソコを襲い始める。

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