「え…え…えぇ！！？？」
「あーもーなんだ同じ気持ちだったかー」
そういう守屋さんはひょいとあたしを持ち上げて、机に座らせた。
あたしは守屋さんを見上げた。
すると真っ赤な守屋さんがいる。
「……ごめん！！」
「え―…んむっ」
いきおいよくキスがきた。
噛みつくような深い深いキス。
次第に手はあたしの服をまくしたてる。
え、これってもしかしなくてもアレな感じ！？
「んふぁ…」
「我慢できない」
「でもあたし…下着とか全然可愛くないし…」
「工藤さんなら何でもいい」
にっこりと笑って守屋さんはまたキスをたくさんくれる。
いつの間にかブラのホックも取られてはぎとられた。
服は鎖骨まで上げられて、胸はあらわになる。
スカートのホックも外してかんたんに脱げるような恰好をしているあたし。
恥ずかし…。
一歩下がった守屋さんは「すごく可愛い。好きだ」と言っている。
やば…あたしもその気になる…
嬉しい。
露になった胸に触れてきた。
それだけで感じる。
乳首をこねられて、そのもう片方の胸には吸い付いてきた。
吸ってはコロコロと遊ばれると、膣がキュンとしてくる。
がまんできなくってもじもじしてしまう。
あたしも何かしたくって守屋さんのモノをズボンの上からさすってみる。
一瞬眉を細めたけど、感じてくれたみたい。
「んぁっ」
指を一本、膣に入れられた。
「かんたんに入ったよ。すげーぬるぬる」
「や…あ」
「指増やすね」
宣言通り守屋さんは二本にして出し入れをしてみる。
中でこりっとしたところを特に集中していた。
快感の波があたしに押し寄せる。
「んっ、あ、は…」
「色っぽいね」
「ひぁ…」
「イキたい？」
「は、い」
「じゃぁ俺ので感じてよがってよ」
指を抜いて早々に指ではなく、守屋さんのモノが入ってきたのだ。
思わず
