腰を掴まれ一気に下までおろされて、
その勢いでペニスがずぶずぶとかすみのナカへ入り込み――
絶頂したばかりのかすみの身体は、その衝撃でまた軽くイッてしまった。
喜一の膝の上に座りこんだかすみのナカを、
極太の肉棒がごりごりと抉っている。
「うそっ、だめ、ねえっ」
焦ったかすみの声を無視して
喜一はかすみの腰をぐっと力を入れて握る。
パンパンと激しく下からの突き上げが始まり、
かすみは逃げ出そうと身体に力を入れる。
しかし、後ろからしっかりと抱きしめられていて、
逃れることもできず喜一にされるがままだった。
勢いよく突き上げられて、衝撃でクリトリスにも刺激が伝わってくる。
それだけで、クリトリスが甘くとろけ、ぴりぴりとした快感が足の間で沸き起こる。
同時に奥深くをぱちゅんと刺激され、
先ほどもイッてしまった身体は、すぐにまた快感に支配されてしまう。
「うぅっ！ねっ！だ、めえっ！いくっ、またいくうっ！」
あまりの快感に泣きそうな声で喘ぐかすみの胸を後ろから包み込み、
喜一の指先が乳首をくりくりとつまみ刺激する。
上からも下からも快感責めにあったかすみは、
「ひううっ！」
と悲鳴のような甘い嬌声をあげながら、身体をびくびくと痙攣させた。
きゅうう、とペニスを搾り上げ、
それがまた刺激となってかすみの身体にかえってくる。
絶頂して縮こまるかすみの身体を、
一度突き上げることを辞めた喜一は、
今度は乳首をさらに弄りながらクリトリスが擦れるように腰をスライドさせた。
激しくはないのに、その軽い刺激にまたクリトリスが反応し、
新たな絶頂の渦が身体の中で広がり始める。
乳首をぴん、と指先ではじかれ、表面を撫でるようにして弄られると、
もうたまらなかった。
「いくっ、も、おおっだめえっ！」
