マニアック

乱交クリ責め地獄/後編

 ――ぬーっぽ、ぬーっぽ……ぬぶっ、ぬぬぬぬ

 優しく優しく、入口をなんども亀頭が行き来して……やっと挿って来る……!

「あぁあああっ!」

 きゅうきゅうと彼の昂りを締め付けながら、私はすでにイってしまいそう。

「あ、ぐっ……! ユミちゃんのとろマンやべぇー……挿れただけでイかされそ……は、すっげぇ気持ちい……」

 ――ぢゅぶ……ごちゅんっ!

「あんっ!」

 最奥の、最も疼いていた子宮口を押し上げられて、呆気なく果ててしまう。

 ――きゅううぅ、きゅん、きゅん……

 ナカに入ったまま、微動もしない剛直をぎゅうぎゅうと締め付けながら、イク……。

 その間、彼は私をぎゅっと抱きしめ、上がる息を慰めるように頭を撫でてくれる。

「気持ちいい?」

 ちゅっちゅ、と優しいキスが繰り返されると、恋人みたいなえっちに目がとろんとしてしまった。

(すごい……おちんちん気持ちいいよぉ……! ナカ、きゅんきゅんしちゃう……!)

 クリばっかり嬲られていたから、すっかり寂しんぼの甘えん坊になってしまったナカは、きゅうきゅうと彼を締め付ける。

 まるでその甘え方は射精をおねだりしているみたいで恥ずかしい。

「あ……く、ユミちゃんのまんこ、俺のちんこにちゅうちゅう吸い付いてきて最高……」

「なー、そろそろ体制変えてくれね?」

「そーっすよ、それじゃゲームにならないですって!」

「わかってるっつーの……。ごめんねユミちゃん。俺としてはこのまま正常位でいちゃいちゃしたいんだけどさ」

 え、と聞き返すよりも早く、足を上げられ、身体を反転。

 バックから抱き込まれ、抜けかかったペニスが再び最奥のをどちゅんっと捉えた。

「あぁああっ」

 震えるほど気持ちいい。

 気持ちいいのに。

「あ、やぁ……!」

 こちゅん、と突き上げ、入口をぐりぐり捏ね上げたまま、動いてくれない。

 しかも腕を取られて膝達にさせられたから、みんなに身体が丸見えだ。

「知ってる? この体位、ロールスロイスって言うの。 ユミちゃんの孕みたがりまんこ、俺の精子が欲しくて子宮ちゃんが降り来ちゃってる……この体制だと突き上げられるのたまんないっしょ?」

「しかも、突き上げられたまま、ちんこもぐもぐしているエロまんこと、寂しそうにぷるぷるしているクリちんぽが俺らから丸見えー……おっぱいたべちゃお」

「じゃ、俺はクリちゃん頂きまーす! たっぷりクンニしてあげるからいっぱいイってね!」

 待って、なんて誰も聞いてくれない。

 挿入されたまま、おっぱいを揉みしだかれ、そのままクリを舐められるなんて……!

 私に群がる彼らを、ナツメさんとサトコさんが眺めている。

「ユミちゃん、動かないでイかせて上げたら、いっぱいピストンしてくれるよ! いっぱいおまんこでおちんぽもぐもぐしてあげて? クリイキすると、おまんこきゅんきゅんするからおちんちんに『射精して?』っておねだり攻撃できるよ!」

「でも、彼は15分ユミちゃんのおまんこに耐えられたら、ご褒美として3回連続でえっちできるの。ダイゴ君達は、早く交代してユミちゃんにハメハメしたいから、いっぱい乳首とクリちゃんイジメてくれるの」

 そして2人の、悪魔の声が揃うのだ。

「耐えても耐えなくても、おちんぽされちゃうね!」

- FIN -

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