「おお!でけーじゃん!」
「この揉み心地たまんねぇなぁ!」
男たちは下品な笑い声を上げながら、じろじろと私の胸を
恐怖と羞恥で鳥肌だった私に気がついて、男たちは更に興奮の度合いを高めた。
「ほーら、吸い付いてやるよ」
「ッ!い、ンぐ!んッ!」
男は強く私の乳首を吸いながら、ぐにぐにと乳房を揉みしだいてくる。
ぬめった男の口内と、カサついた唇の感触がひたすら気持ち悪く、
私は宙吊りになった足をバタつかせて抗った。
すると三人目の男が、床に膝立ちになりながら私の右足首を握った。
足首を一周しても余る大きな掌に、また恐怖が涙の
「こらこらお前ら、そんなに急いじゃ駄目だろ。
この人は今日が初めてのレッスンなんだ。最初から丁寧に教えてやらないとな」
「ーー!!や、ううッ!んーーッッ!!!!」
三人目の男が私のズボンに手をかける。
抵抗することもできず、ジッパーを下げられ、ボタンを外され、
ぐいぐいと左右に揺らしながら脱がされてしまった。
水色のショーツが
「ッ!ひっ!」
「いいケツだ」
しゃがんだ男はそう言うと、軽く私の尻タブを叩く。
痛みはなかったが、叩かれたという事実が私から抵抗の意思を奪っていくように思えた。
「ふ、うぅ、う……」
「おっと、泣くのはやめたほうがいいぜ」
「そうだぜ、お嬢さん。そういうの俺たち興奮しちまう質だからさ」
「ほーら、リラックス、リラックス。Relax from your shithole」
「ひッ……!?い゛ぅぅ……ッッ!!」
三人目の男が、私の肛門に細長い棒のようなものを挿入した。
行為に驚いて眼を見開いた私を、三日月型の六つの目玉が注視している。
すぐにとろとろとした粘性の液体が肛門から
私は必死で体を捻り、首を振りたくった。
怖い、何をされたの、やめて、誰か助けて……!
頭に浮かんだ言葉は、どれ一つとして音になることを許されなかった。
涙がぼろぼろと溢れて、歯茎がガチガチと震える。
腕で釣り上げられた両脇が痛い、
しつこく吸われている乳首が気持ち悪ーー
「あ……?」
瞬間、ゾワゾワっとしたものが激的な強さで私の背を駆け上った。
じっとしていることなどできない刺激だ。