「ひーー……ッ」
釣り上げられたまま背を
意に反して腰を突き出す体勢になってしまう。
そこを狙って、三人目の男が私の股の間に顔を埋めてきた。
「はーい、レッスン1ですよ。
I had to launch a rocket up my bum.どうしてか分かりますか?」
「ほら答えろよ」
私の
けれど私の唇は、荒い息と唸り声を吐き出すことしかできなかった。
「は、はぁーー、は、うぅ゛……」
「レッスン受けに来たんだろ?さっさと答えろ」
「まぁまぁ、二人とも。ちょっと難しかったかな?
じゃあ正解できたらご褒美をあげましょうか。
そのかわり、不正解だったら犯します。さぁ、答えは?」
「ま、って、待ってぇ……!おか、す、の、いやぁぁ……ぁ……。おね、が、やめ……」
脳みそがぐずぐずに溶けているような、
不快で不安な高揚感に浮かされながら、
私はうわ言めいた哀願を繰り返す。
男たち三人は、慈悲深い教師のような表情を浮かべながら、
獣のような笑い声を上げた。
「正解すればいいんですよ。さ、答えて。3、2、1……」
「あ……ッ!あ……!」
無情なカウントダウンに震え上がり、
私は喉を引き攣らせながら回答を口にする。
「私っ……私がぁっ!て、抵抗、しないように……っ!
逆らわないようにするためッです……っ!」
あまりの内容に、答えながら涙する。
ひどい、ひどいよ、こんなこと……!
でもきちんと正解したはずだから、これで許してもらえる……!
私が期待を込めて男たちを見つめていると、
男たちは顔を見合わせて頷き、それからもう一度私を見て
ーー笑った。
「残念!!不正解です!!」
「正解はぁ」
「君をイき狂わせるためです!!」
「んぎッ!?」
自分のものとは思えないような汚い声が喉から押し出された。
慣らされていないのに