あ
これ
ーー私
「お、犯されて、る……っ」
途端、ぐるんと瞳孔が上向き、視界がブレた。
規則的に収縮を繰り返す
「お゛……ッ、ぉ!?」
宙吊りの爪先がぎゅううっと内に丸まって、
心臓が早鐘を打ち、大量の汗が吹き出す。
「あ゛ぁ、う゛……ぉ゛……ぉ゛」
私、これ、イってるーー?
「やべ、コイツ締まりすご……!おい、テーブルに乗せろ。
押さえつけて腰掴んで思いっきり犯してぇ」
「ひ、ィィ゛……やめてぇぇ……ッ」
男たちは軽々と私を運び、固くて冷たいテーブルの上に押さえつけた。
開きっぱなしになった教科書みたいに、上向きで脚を広げられた私に、男がのしかかって来る。
「いや……いやぁ……」
「へへ、泣くなって。興奮するって言っただろうが!」
「ま゛ッ、????あ゛がッ!?ひぃぃッ……お゛ぐ、ぎてう゛ぅ!!」
子宮をドつかれるような衝撃で、目の前にチカチカと星が飛ぶ。
男の欲望をぐっぷりとハメ込まれて、
私の蜜路はひくひくと痙攣を繰り返していた。
「ははは!またイってやがる!やっぱりあの薬はよく効くなぁ!」
「ふふ、それにしても、このお嬢さんは効き過ぎでは?淫乱なのかな」
「レッスンのしがいがあるじゃねぇか」
ずるるるる……と男のペニスが引き抜かれていく。
膣壁をこそげ取られるようで、
私は自由にならない体をひくひくとさせながらまた絶頂した。
「よォし、この淫乱女のイき穴を無理やり突きまくってやる。
俯せに寝かせて、腰をロープでテーブルに縛り付けろ」
「や……いやぁ……」
息も絶え絶えに弱々しく哀願するも、
男たちが耳を貸すことなどない。
男の指示通りに上半身をテーブルに乗せられ、
脚を床に向けて垂らされる。
爪先は浮いたままで、
テーブルから溢れた両足が惨めに揺れていた。
「おら、挿れるぞ。泣き叫びながらイって、俺たちを興奮させてくれ」
「や゛だぁぁ……ッ!ぅ、ぅぇ、ぇ、ーーぃ、ぎぃッ!!」