「ひぃいいいっイく!イくぅう!ぁああっ!!」
子宮を押しつぶされるほどの衝撃に激しく体を震わせて二人は同時に絶頂を迎えた。
中に出される大量の精液が噴出される愛液に混ざってブジュブジュ音を立てて溢れ床に水たまりをつくる。
「あぁ…あ…ぁ…」
気がつけば私はきちんと服を着せられて自分のアパートに居た。
どうやって帰ったかは覚えていない…。ふとポケットに手を入れるとカサッと何か小さな紙に触れた。
私何か入れてたっけ?
不思議に思って出してみると小さなメモが入っていた。
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『今日は無理させてごめん。本当に悪かった。愛してる。また明日』
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「店長の字だ…」
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カァっと顔に熱が集まる。
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ここまで言うなら許してあげようかな、なんて思わないでもない…かな。
はは
- FIN -