大股広げて自分でおまんこを広げてる恥ずかしい私の姿を見て彼は満足そうに頷いた。
彼の視線の先に目をやると思い切り広げた割れ目から既に勃起して飛び出たクリトリス。
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「まだ触ってもないのに、いやらしいね」
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「ぁあんっ・・・」
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トオルの唇がその突起にあたる。チュ、と音をたてた軽いキスにビクンと体が反応した。
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「大きいだけじゃなくて感度も良いね」
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そう言うとクリトリスにちゅう、と吸い付いた 。
吸いながら口の中では硬く尖らせた舌先がクリトリスの先端をチロチロとくすぐる。
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「あうっ!はぁん…あぁあっ」
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唇で挟まれまるで食むように揉まれると腰がカクカク揺れる。
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「やぁぁっんん…だめ、それ、だめぇ…」
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クリトリスから唇を離される。
トオルは唾液で濡れたクリトリスを人差し指と親指で軽く挟み小刻みに擦ってきた。
ペニスをしごくような動きでシコシコとクリトリスを刺激される、その突然の強い刺激に耐えられるわけがなかった。
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「あああっ…だめ!…イッちゃう!イッ…イく!」
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頭が真っ白になると同時に、まるで死に際の魚の最期のひと跳ねのようにビクン!と体が大きく弾んだ。
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「あぁっ…はぁ…」
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「イッたの?」
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「…ん…イッちゃった…」
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まさか、こんなにすぐイかされるなんて思ってなかった。
ぐったりと力なくベッドに横たわる私の体から、トオルは器用にスカートを抜き取ると自分もまた服を脱ぎ捨てた。
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「まだ始まったばかりだからね」と私の髪を撫でながらトオルは優しい口調で言う。
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「道具、持ってきてくれた?」
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私は力なく起き上がりバッグから事前に言われていた道具を取り出す。
ピンクのローターに電動歯ブラシ、筆、タコ糸、ローション…私が普段、1人でする時に使う道具達。
ネットで知ったものもあれば自然と使っていた物もある。