胸だって若いころのように綺麗な形では無いしお尻にもお肉がついてきた。
そんな私を見て、彼は綺麗だと言い手で隠し切れないほど股間を膨らませている。
それが嬉しくて、私は思わず彼の足元にしゃがみそれに唇を近づけた。
「あっ、あ…まだシャワー、浴びてない…です…」
「気にしないわ」
目の前で大きさを増したそれにもう自分が止められず、喉まで一気に吸い込むようにジュルジュル咥えこんでねっとりと根本から先端へ丁寧に舌を這わす。
大きすぎて全ては口に入らない…それに凄く熱くて、濃い匂い。
もう頭がクラクラするほど興奮仕切っていた。
「ぅあ、それ…すごい…橋本さん、エロ過ぎですって…」
「
「裕子さん…あ、あぁ…」
一度だけ口を離しそう言うと、今度はタマへ舌を伸ばした。
片方を手で優しく撫でながら口の中でそっと転がす。
卓也君が気持ちよさそうに上を向いて漏らす息を聞きながら舌を動かした。
「あ、あ…待って…」
「なあに?口に出していいのよ」
「や、それは勿体無いんで…ベッド行きませんか」
「あ、じゃあシャワーを…」
「俺も、気にしないんで」
結局脱衣所に服を脱ぎ捨てただけでバスルームに入ることもなく私達はベッドに倒れこんだ。
「俺も舐めたい」
洗ってないから、と止めるのを聞かずに彼は私の足の間に顔を埋める。