痴漢・レイプ

夜行バスでの夜這い

焦って見ようにも男性の身体のせいで見れなかった。

それからパンツ越しにクリトリスをグリグリと押されれば

あたしは思わず感じてしまった。

ジンジンとして、熱いあたしの股。

素早くクリトリスを撫でられればあたしはいとも簡単に絶頂に向かうとこだった。
………

………
「あれ?お姉さん、夜這いされて感じたの?」

いじわるそうに言いやがって‥‥‥

あたしは頭をうなずくほかなかった。

「次は何されたい?」

理性がなくなりそうだった。

きっとさっきの液体のおかげで、感じてるんだろう。

「――‥‥‥」

ガタンと大きくバスがはねた。

その力がありあたしの声はかき消された。

「もう一回」

催促されるが、考えれば考えるほど顔から火が出るくらい恥ずかしい。

「ほらほらー、言わないと本番はないよ?」

「言えよ」

あたしは下唇を噛みながら、声に出したくない気持ちで胸が苦しい。

けれども、このジンジンしている中で放置なのはいやだ。

意を決して、あたしは言葉にした。

「お、ねがい‥‥‥このままは‥‥つらい‥‥‥」

 

人生でこんなえろいことされるなんて、

言わされるなんて、

犯されるんだろうなんて‥‥‥

なんて興奮してしまうんだろう‥‥‥。

「さわって‥‥‥ほし‥‥‥」

男性①はにやりと笑って、あたしの乳首を爪ではじいた。

「っぁあ‥‥」

敏感になってる。あたし自分でもわかるくらい敏感になってて、

もっと気持ち良くしてほしいんだ。
………

………
お願いだから、あたしをイかせてください。

でもこんなことまだ言えないよ。

恥ずかしい‥‥‥。

「言わねーとこのままだからな」

そういって男性①はあたしの乳首をかすかに触れたり、つまんだりしてくる。

心の中にある『気持ちいい』感情があふれてくる。

すでに水いっぱいのグラスのようだ。

これ以上やられればあたしはイってしまうだろう。

1 2 3 4
RELATED NOVEL
お父さんと内緒の・・・? 痴漢・レイプ

お父さんと内緒の・・・?

784 views 作・瑠璃川 えり
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
「雪(ゆき)ー。ねぇ雪いないのー??」 これは、深夜1時に帰宅した母の声。 いつもあたしが寝ているからと、お酒に酔っぱらった時はマネージャーに送ってもらっているのに、 …
お洒落して学校に行ったつもりが… 痴漢・レイプ

お洒落して学校に行ったつもりが…

328 views 作・HIKARUKO
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
生徒会長とは学校という学生にとって全てとなる社会の中で教師に次いで権力を持つ存在である、という事は言うまでもない。 その力や影響力は学校や生徒会長によってそれぞれに異なるけれ …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。