「むむ―っ!」
しかしむくはあたしの舌にしゃぶりついて離れない。
さらに発情しているのか、急に背中に手を回してブラジャーのフックを外してくる。
これは本番になってしまう。
まずいよ、このままじゃ!
こんなマンション近くの、しかも公園でって‥‥‥
何考えてんだぁーー!!
口の端から呼吸をしていると、息があがってつまってくる。
「んむ、ぅ、ん!!」
何度声を出そうにも許してくれない。
次第にむくの手は胸の先端にロックオンしている。
一瞬、久しぶりにエロい感情の波が押し寄せた。
「っ‥‥‥」
ぐにぐにと乳首を刺激されれば、硬いものが太ももにあたった。
見ればかなり勃起しているむくのペニスが見えた。
相変わらずいいペニスだ‥‥‥。
それにこれからあたしたちはここで‥‥‥。
………
………
いや。
あたしは何を考えてるんだ!?
そんなことは考えないで、今はこの公園でって‥‥‥。
しかもここの公園はマンションのすぐ近くじゃん!!
「ちょっと‥‥‥ここはヤダ!」
「ふーん。」
するっとスカートをまくり上げるむく。
あたしの抵抗はまったく歯が立たず、
むくはあたしの秘部に顔をうずめた。
「んっ」
ピリッと電気のようなものが走った。
パンツの上から膣に舌を
あぁ、これはやばい‥‥‥。
本番してしまう!!
正直したいよ!?もちろんだって今だって気持ちいいし!
スイッチ入ったし!!
だから‥‥‥
………
………
「マンションに戻ろうよ、むく‥‥‥」
「それ言えるのは今だけだよ」
手マンを始めたむくはもう、止まる術を知らないんだ。
あたしもまだまだだな‥‥‥。
とか余裕持って考えていたら、
久しぶりのせいかあっという間にイってしまう。
むくは手を離して、ずぶ、ずぶ、と指で膣内を荒らし始めた。