今まで感じたことのない快感で瞬時に体が熱くなり、
自分でも体が火照ってゆくのを感じます。
「あっ、やはりここがあなたのGスポットなんですね。それにしても感度抜群だなあ、
さすが先輩が自慢するだけのことはありますね」
田畑さんがそう言うのです。
「恵利、田畑はかわいい顔してるくせに悪い奴でな
学生時代はホストのバイトで何人もの女を食い散らかしてきたんだぜ」
「滝本先輩には敵いませんよ。
大学の時から同級生どころかOLやお水やフーゾクのお姉さんたちにまでかわいがられて、
女には不自由してなかったじゃないですか」
「ああ、確かに田畑の言う通りだ。
おかげですっかり女を歓ばせることに長けてしまったよ
ほら、こういう風に・・・」
彼は私のブラウスのボタンを外してブラから乳房を掴み出すと、
身を屈めて私の乳首を吸い出しました。
「あっ!い、嫌よ、やめて!」
「本当にやめていいの?でも、乳首はすぐに勃ってきたぜ」
彼は尚も乳首を吸いながら、軽く歯まで立ててきたのです。
「ああ、ん、いや・・・、駄目よこんな所で・・・」
「何言ってるの、刺激的なエッチを体験したいって言ってたのは恵利だろ?
それに、これはまだ前戯のうちさ、ホラ・・・」
彼がローターの出力を上げました。
「ひぃぃ!」
「本当にいけない子だね君は・・・。
そんなにもはしたない声をあげて、これはお仕置きだよ」
私の口にハンカチをぐいっと咥えさせたのでした。
「ああ、これはいやらしい眺めだなあ。俺にも吸わせてくださいよ」
今度は田畑さんも、私のもう一方の乳房を掴み出すと、
まるで女性みたいな細い指でグニュグニュと揉みしだきながら
赤ん坊のようにチュバチュバと吸いました。
「うぐ、う、くうう・・・」
咥えさせられたハンカチを噛み締めながら快感の嵐に耐えていると、
自分でもわかるくらい愛液が溢れてしまったのでした。
「恵利、君は本当にかわいい子だね。こんなに弄ばれて感じまくってしまう君が、
本当に愛おしい・・・。もっともっと責めたくなってしまうよ。ほら、ほら・・・」
彼はそう言いながら、手に持ったローターをさらにグイッと押し当て、
ついには膣の中に挿入して出力を最大にしたのでした。
「あうっ、う、ううう~!」
ちょうどスクリーンでも濡れ場のクライマックス。
女優さんの絶叫に合わせて私もくぐもった声を上げ、
ついにイッてしまったのです。
ぐったりと椅子に身を任せたままでいると、
彼に抱き起こされ、体を支えられながら
トイレの個室へと連れ込まれました。
便器に座らされ、足を広げられます。
「ああ、もうパンティーがぐっしょりだね。
こんなにも濡れてたんじゃあ穿けないな、
もう脱いでいこう」
否応なくパンティーを脱がされてしまいました。
そして、無防備な私の秘所に彼はまたもや何かをヌプリと入れてきたのです。
「あ・・・ん、今度は何?」
「これもさっき買ったミニリモコンバイブだよ。これをしばらく身に着けててね」
そう言いながら、ほとんど紐でできたようなパンティーを穿かせられ、
「愛してるよ、恵利・・・」
とご褒美のような甘いキスをされました。