中までは指は入らなかったけれど、
ヌルヌルの泡でアナルの表面や周辺を軽く撫で回していると、
ザワザワっとした感覚でちょっと気持ちいいことを発見。
その感覚がわかってからは、お風呂でアナルを洗いながら、
同時にクリトリスを指で刺激すると、
結構すぐにイケることにも気付き、よくオナニーをしていました。
だから、アナル調教には、多少は不安や怖さはあったものの、
最初から感じることができたのだと思います。
………
………
そんな私を抱き起こしながら彼は、
「かわいいよ恵利。それじゃあ、いよいよフィニッシュだ!」
と言いながら、仰向けで寝ている田畑さんの上に跨がせて硬いペニスを挿入させると、
大量に溢れている愛液を指ですくって、私のアナルの周りに塗り込んできました。
そして、少しずつ指まで入れてきたのです。
「えっ・・・、ちょっと待って、一体何?」
「大丈夫、力を抜いて」
なんと彼は、私のアナルにバックからペニスをゆっくりと入れ始めたのです。
「あっ・・・、止めてお願い、私、本当に壊れちゃう!」
「恵利、愛してるよ」
私が抗っても、彼は私の体に覆い被さって、
うわ言のように囁きながらバックの姿勢でペニスを埋め込んできたのです。
痛いというより苦しいような快感が襲い、
口で呼吸をしながら耐えました。
やがて彼のペニスがすっぽりと収まって、
またゆっくりと動き出した時、
全身の毛穴が逆立つような不思議な快感を覚えました。
「あっ・・・、いや、ダメ、私もう死んじゃう~!」
私が少しパニックになって叫ぶと、彼は優しく頭を撫でてキスをしてきました。
「大丈夫、恵利さんのオマンコもひくひくしているから感じてる証拠だよ」
そう言いながら、田畑さんも腰をゆらゆらと使うのです。
「あひぃ、はひい、いやぁぁぁ!」
前と後ろからの快感にぐちゃぐちゃになって大絶叫で達してしまうと、
男性2人もほぼ同時に私の中に射精して果てたのでした。