「さーて、これ、なーんだ」
思いっきり反応した。
やわらかいふさふさしたものがあたしの乳首をかすめた。
「!!!!!」
やばい、エロい感覚。
「どう?どう?」
「ばか狩野!もっとやれ!」
そうしてそのふさふさしたものが乳輪をくるくると回す。
あたしはこんな場面なのに感じてしまった。
それに気づいた原さんは口笛を鳴らす。
「感じてるな。よし、次いくぞ」
今度は乳首の尖端をいじられた。
その瞬間にくすぐったさとエロイ気持ちいい気持ちになる。
「ぁ……っ」
「感じてる~。もっと喘いでよ」
上下左右にいじられると、すでにイキそうになった。
ひとりでしてる時はクリトリス触らなきゃいけないのに。
たったこれだけで、その数倍は気持ちいい。
「ぅあ、や、め……」
「………やば。吸い付いちゃえ」
原さんはあたしの左乳首に吸い付いて、コロコロと転がす。
反対はふさふさしたもので、少し乱暴に操っていた。
「ぅああぁぁぁ………いっちゃ…………」
「おー?イキそうだって原さん」
「ほんと、も、だめ、いくよぉ……っっっああああ!!」
あたしは身体を弓のようなポーズ後にいってしまった。
快楽に耐え切れなかったのだ。
………
………
肩で大きく呼吸を整えていると、目隠しをしていたものを取ってくれた。
「かなり敏感だったね」
「っは、ぁ。」
「実はさっきの錠剤は新開発した媚薬でね。どのくらいで効果出るとかを実験したかったんだ」
「な………」
「ちょうど30分だな。よし、まだ敏感なままかな?」
いきなりパンツの横から指をねじ込まれた。
そこは濡れ濡れで、いつでもなんでも咥えられますって言っている。
「ぅあ………っ」
「えっろー。に、2本入るかな?」
1本抜いて、すぐさま2本指をいれられる。
ぐちゅぐちゅと音を出していやらしくあたしを歓喜させていたのだ。
「はぁ、ん!あ、あ、んぁ!」
「スピードアップするよーー」
その言葉と同時に力を込めてはげしくすれば、あたしはすぐさまいってしまった。