学生もの

サークルの後輩に…いたずら心で…つい

年下の、まだ綺麗な体の男をめちゃくちゃに犯してやりたいという

野蛮な欲望が完全に彼女を支配していた。

下半身を露わにされた木村にまたがって性器をマジマジと観察する。

「へえ、結構大きいね。童貞なのに」

木村は両手で顔を多いそっぽを向いてしまった。

その態度ですら被虐的で、水樹の倒錯的な欲求を刺激する。

水樹の手が木村のペニスに触れた。少し冷たい彼女の指が包むようにそれを握る。

「あはは、何もしてないのにもう硬くなってる」

「もしかして部屋に入った時から期待してた?」

「なんでもないような顔してチンポ膨らませてたんだね、木村君は」

木村は「もうやめて!!」とでも言いたそうに小さく首を振った。

泣きそうな表情で。

年下とはいえ自分より体の大きな男がされるがままになってる、

初めての状況に水樹は今までにないほど興奮していた。

完全にこれはレイプ!

「こんなこと良くない、だっけ?勃起させといてよく言うよねーフフフッ」

軽く握ったままゆっくり手をスライドさせる。

木村は息を飲んでビクッと跳ねた。

水樹は木村の脛の上に軽く腰を下ろし、前かがみになって舌を出す。

少し唾液を垂らすとヌチャヌチャと丹念に全体へ伸ばした。

「気持ちいい?」

木村は答えない。

無言のまま荒く呼吸を繰り返すだけ。

「気持よくないわけ無いよね、凄く硬くなってるもん」

水樹は笑いながら舌を伸ばし、先端を一舐めした。

「あは、しょっぱいよ。我慢汁かな?それともおしっこでも残ってた?」

相変わらず顔は手に覆われているが、真っ赤に染まった耳に水樹は満足していた。

もっと恥ずかしがらせたい…そう思うと同時に、

私に出来る最高の快感を彼に与えたいとも思っていた。

水樹の唇がペニスを包む。

ぬるりとした熱い口内に吸い込まれ、やわらかな舌が優しく撫でる。

ジュル、と卑猥な音を立てて根本まで深く吸いついたと思うと

今度は軽く吸いながら先端ギリギリまで引き抜かれる。

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